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収納場所の高さにあわせて収納する物を決めましょう

使う頻度や物の大きさによって、収納場所を選びましょう。収納場所の高さは、収納する物を決める重要なポイントです。

収納場所の高さと収納する物の例

女性の平均身長(155cm)を目安として、どの高さに何を収納すれば良いか、収納のコツをご紹介します。

収納場所の高さが190cm以上の場合

平均的な身長の女性の場合、踏み台が必要になる高さです。
使用頻度の低い物や、軽い物を収納しましょう。
土鍋や電気毛布など、季節物の収納がおすすめです。

収納場所の高さが155cm前後の場合

平均的な身長の女性の場合、手を伸ばさなくてはならない高さです。
使用頻度の低い物や、軽い物を収納しましょう。
帽子や、普段は使わないバッグなどの収納がおすすめです。

収納場所の高さが144cm前後の場合

平均的な身長の女性の場合、目線の高さになります。
手は届きますが、引き出しなどを置くと物が取り出しにくくなります。
使用頻度の高い物や、壊れやすい物を収納しましょう。
引き出しなどで整理する必要がない物の収納がおすすめです。

収納場所の高さが60cm〜125cm前後の場合

平均的な身長の女性の場合、腰から肩の高さになります。
楽に手が届き、使いやすい高さです。
使用頻度の高い物や、壊れやすい物を収納しましょう。
クローゼットであれば着用頻度の高い洋服、キッチンでは使用頻度の高い鍋・フライパンなど、押入れの場合は毎日出し入れする布団などの収納がおすすめです。

収納場所の高さが39cm以下の場合

平均的な身長の女性の場合、膝から下の高さです。
物を取りだす際には、かがむ・しゃがむといった動作が必要になります。
重い物や大きい物、使用頻度が低い物を収納しましょう。
掃除機などの収納に適しています。また、低い位置は奥が見にくくなりますので、引き出しの活用もおすすめです。

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