内側はフッ素樹脂加工で焦げ付きにくく、汚れもスルッと落とせます。
お米もふっくら美味しく炊きあがります。
現代の家庭にもマッチする、モダンなたたずまい。
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昭和の時代、炊く、煮る、炒める、蒸す、揚げるなど、
多様で便利なアルミの鍋として広く普及した「文化鍋」を現代版にアップーデート。フッ素樹脂加工で焦げ付きにくく使いやすくなりました。
ご飯も美味しく炊けます
ほぼ真っ直ぐに立ち上がる、シュッとした側面。
蓋が本体の内側にすっぽり収まって、
そこからさらに縁にかけて立ち上がっているのが、文化鍋独特のシルエットで、一般的な両手鍋と違うところです。
縁が少し内側にかぶるようになっていることで吹きこぼれを防ぐので、
炊飯はもちろん、麺を茹でるときにもおすすめ。
また、蓋と鍋の隙間に水蒸気の膜ができる「シール効果」で熱と水分を閉じ込め、
内圧が上がることによりお米がふっくら炊き上がります。
軽量で扱いやすいアルミ鋳物製
アルミニウムは、熱伝導に優れ、鉄やステンレスに比べて軽く取扱いやお手入れがしやすい素材です。
熱をしっかりと伝えるために底部分は厚く、側面は薄い形状。このため高い保温性を保ちながら軽量化を実現しました。
これはアルミニウムの鋳造(アルミダイキャスト)製法ならではの形状。富山県高岡市の高い鋳造技術を生かした文化鍋です。
持ちやすいハンドル
ハンドルの素材は、耐焦性がある構造のフェノール樹脂を使用しているので、
長く続けていただける道具です。こちらのタイプはガス火はもちろん、IH電磁調理器にも対応します。