本物を装う
クラシック回帰の今、心惹かれるのは、“正統派”の仕立て。リッチな素材に宿る上質さと、日常を揺らすときめきを…。冬のトレンドを纏うスマートな着こなしは、年齢を重ねて輝きを増す人にこそふさわしいDAMAコレクションの神髄です。品格とトレンドを携えたレディライクスーツ
1949年の創業以来、イタリア・ビエラの地で天然素材の可能性を追求してきた「CARLO BARBERA」社。現在はナポリの名門「KITON」グループの傘下で、伝統の技に革新を重ね、糸の選定から織り、仕上げに至るまで、妥協のない美意識を貫いています。そこから生まれる服地は、静かな気品と奥行きのある表情を湛えた、まさにイタリア素材の真髄です。
お作りしたのは、その真髄を味わえる甘撚りツイードのセットアップ。一見グレージュに映る生地は、ウール、シルク、コットンを多彩な色糸で織り上げたもの。繊細な色彩の重なりが、天然素材ならではの品格を優美に引き立てます。その豊かな風合いを生かすよう、スカートは、“オフィスコア”の軸となるシンプルなロングタイトシルエットに。ベルト下のダーツが腰周りを美しく整え、端正な佇まいを叶えます。