京都の老舗が手掛ける"イマドキ"の漆器プレート
「現代の生活空間でも違和感なくおしゃれに使って頂きたい」 という思いから、元々は漆商であった井助のこだわりのもと、 日本の伝統色をもとにした漆の色合いを追求した「IRO-IRO」シリーズ。みやけかずしげデザイナー(miyake design)とのコラボレーションにより、 漆で出せる6色の美しいバリエーションとコンビネーションを実現しました。
今回新たに仲間に加わったのは、取り皿としても使いやすい小さめのプレート。浅型の小皿なので汁気のある副菜の盛り付けにも便利なサイズです。
一度使うと手放せない!漆器は本当に使い勝手が良い食器です。
漆(うるし)と聞くとハレの日に使う食器、というイメージがありますが、実は実用性も大変優れています。本体は木のため軽く、落としても割れにくいので、扱いが大変ラク。一度使うと陶器の食器には戻れなくなるほどです。
モダンな色使いのおかげで、和食はもちろん、洋食や中華、デザートも似合います。
こだわりの配色
日本の伝統色をもとに漆の色合いを追求した本体色に、縁の色を変えてアクセントにしています。その配色が絶妙におしゃれで、本当にツルツルで美しい!漆ならではの漆器が本来持っている本質、「漆塗りの潤い」といった良さをきっとご実感頂けます。
ギフトにもぴったり
6色のラインナップがありますので、色違いでペアにして、 ご結婚の御祝いや銀婚式、金婚式といったご夫婦の記念日に贈り物にもおすすめです。
京都で創業190年余 漆器の老舗 漆器の井助のオリジナル商品
株式会社井助商店は、約190年前の文政年間に京都にて漆そのものを扱う漆商として創業しました。 その後、漆以外の塗料なども扱う他、現在では漆器の企画・販売も手掛ける、 いわば「うるし・漆器のエキスパート」として活動しています。