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レッド ※写真は約60×90cmです。
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レッド 多色の糸を使用し、細かい色の表現が美しいラグ。糸抜き加工で、柄が立体的に表現されています。
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目が詰まったしっかりとした踏み心地のラグ。ヒートセット加工で触り心地は柔らかです。
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大胆な花柄に、レッド系、ブルー系、ベージュ系のノスタルジックな配色。
個性がありながらも、様々なインテリアに映える印象的なマットです。
ウィルトン織なので耐久性に優れ、ウールタッチの手触りのいい感触です。
レッドは、少しオレンジ寄りの落ち着いた朱色系の赤。アクセントになりながらもインテリアになじむ色です。
ライトブルーはやわらかな印象の明るい水色をベースにし、柄と地の色のなじみのいいバランス。
ライトベージュは、地がアイボリー〜ベージュの中間くらいの色で使いやすく、また花柄の華やかさで満足度の高いマットです。
【素材】
ポリプロピレンは耐久性に優れた軽い素材で、吸湿性がないので濡れても乾きやすく、その分お手入れがしやすい素材です。着色する場合は原料から染色するので堅牢度に優れ色落ちしにくいという特性も持っています。また他の素材に比べて遊び毛がほとんど出ないのも特徴です。
【打込み数】
織りの密度を表すもので一般的には1平方メートルあたりにどれくらいの織り目があるかをノット数という単位であらわします。ノット数が多ければ多いほど高密度になり耐久性と重厚感がでるだけでなく、繊細な絵柄を表現することもできるようになり、一般的には価格も高くなります。
【ウィルトン織り】
18世紀中期に英国ウイルトン市で始まった機械織りの製法のことを言います。
下糸にパイル糸を絡み合わせてつくる織物なので、下生地に糸を貼り付けるタフト製法のものよりも耐久性に優れ、汚れにも強いという特性を持っています。そもそもヨーロッパでは靴で上を歩くことを前提で作られているわけですから日常使いには十分な強度持っていると言えます。