
木の調湿効果でごはんの水分量を調節してくれます。
「ごはんが炊けたらおひつに移し、すぐにふたをします。こうすると木が水分調節してくれて、本当に甘く美味しくなるんです。冷めてもお米一粒一粒が立った、もっちりとした食感を楽しめます。」

おひつに入れると、炊き立てよりも美味しい。
「おひつのごはんは、冷めたとき特に美味しさを感じます。私はむしろ炊き立てよりも冷めたごはんの方が好きなほど。温め直さなくても美味しいから、エコにも時短にもつながります。」

まとめて炊いたごはんを朝夕に美味しくいただけます。
「我が家では多めに炊いたごはんをおひつで保存し、朝夕にいただだいています。夜炊いたごはんが、朝もふんわり!おひつは常温に置けて、そのまま食卓に出せるのもいいですね。」

無水鍋で炊飯、おひつが保存、が我が家流。
「無水鍋で炊いたごはんを、おひつに入れていただくのが我が家流。どちらも本当に長く愛用できて、手放せない道具です。ジャーで炊いたごはんも、おひつに移すとさらに美味しくなりますよ。」

冷めたごはんをお茶漬けにしても格別。
「おひつで冷めたごはんはしっとりもちもちだから、お茶漬けにしてもとびきりの美味しさです。手間いらずで軽い朝食や夜食にぴったり。」

おにぎりなどの軽食を美味しく保存。
「おにぎりを作って保存しておけば、ごはんがベタついたり乾燥したりせず、いつでも美味しい状態でいただけます。おにぎりをお茶漬けにしても美味しいですよ。」

趣きのある器としても活躍。
「"まるいん"は一人前のうどんや素麺などにもちょうどいいサイズです。食器としても使えるデザインですね。」

お菓子を盛り付けておもてなしに。
「和菓子を盛り付けても素敵。おもてなしにもいいですね。ふた付きなので保存容器と器を兼ねられるところが便利。」

水やお湯で湿らせてからご使用ください。
使用前におひつ全体を水やお湯で濡らし、軽く水を切ってからご使用ください。お米がこびりつきにくくなり、またご飯の水分量もほどよく調節してくれます。

厳選した木材を使用し、日本の桶職人が丹精込めて手作り。
側面は吉野杉の皮に近い白太と呼ばれる部分を使用。においがつきにくく、吸湿効果に優れています。底面は耐久性が高く、水もれしにくいもみを使用。香川県で昭和30年から続く桶屋の職人が、ひとつひとつ手作りしています。