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伝統を大事にするヨーロッパを象徴するチェア
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「クラッシィでもカジュアルなパリのカフェ」風のスタイリングです
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世紀を超えて愛されてきたフォルムですが、数年ごとに現代的にアップデートしているのです。
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アンティーク風塗装仕上げと座面の彫刻 長年使い込んだような味わい深い風合いのアンティーク風塗装は、世界中からTON社に最も多く注文があるフィニッシュ。
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脚部と座面を固定する補強パーツも、1本のブナ材を曲げたもの。この美しいラインがヨーロッパの伝統なのです。
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座面には精巧な彫刻が施され、細部まで美しいデザインをお楽しみいただけます。
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「カフェのスタンダードチェア」としてヨーロッパで永く愛されています。
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長方形のテーパー脚テーブルとの組み合わせ例
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シンプルにも、こってりにも。どんなスタイリングにもなじむのは、往年のクラシックデザインだからこそ。
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正方形のテーパー脚テーブルとの組み合わせ例
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モデル身長155cm 「軽々持ち上げられるほどの重さなのに、背中がぴったりフィットするなど掛け心地がいいのはさすが永年使われてきたデザインだからなのでしょうか」
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チェコ・プラハのKAVARNAIMPERIAL(カフェ・インペリアル)。TON社の曲げ木チェアは、ヨーロッパのカフェやレストランで昔も今も使われています。
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1900年代の広告に掲載された、曲げ木チェアの丈夫さを証明する写真。
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1920年頃の工場での曲げ木の工程。現在でもほぼ同様の技術で生産されています。
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150年以上の歴史を紡ぐ、グローバルな曲げ木家具メーカー
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2脚組 世界中のカフェで愛されるヨーロピアンチェア
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1858年、世界的家具メーカー「トーネット社」の源流となる曲げ木工場をスタートさせた、ドイツ生まれの家具職人「ミヒャエル・トーネット」。
ミヒャエルが発明した、硬い天然木を蒸して柔らかくしカーブをつけるという画期的な「曲げ木技法」により、
椅子デザインの美しさと量産化が大幅に進化し、バウハウスをはじめとした後世のデザインと家具の工業化に大きな影響を与えました。
1953年には社名を現在の「TON(曲げ木家具工場の略語)」にあらため、
150年以上変わらない伝統的で上質な曲げ木家具メーカーとして、年間50万台以上の家具を製造。
「TON社」の製品は、軽く丈夫で値段も手頃なため、世界中のカフェやレストランなどで愛用されています。