シーツや布団カバーは
コインランドリーで洗える?
ネットなしはどうかも紹介!
シーツはコインランドリーで洗えるのか、乾燥に何分かかるのか迷っていませんか?今回は、コインランドリーで洗えるシーツの見分け方や洗い方、何枚まで洗えるかの目安と乾燥時間を説明します。洗えないシーツの手入れ方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
| 生地の素材 | 洗濯機 | 乾燥機 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 綿(コットン) | 水にぬれても丈夫で洗濯や漂白がしやすい | 熱の影響で縮みやすい | 表示を確認 |
| ポリエステル | しわになりにくく寸法が安定 | 合成繊維のなかでは熱に強いが、高温では縮みや型崩れが起こる場合がある | 表示のタンブル乾燥記号に従う、排気温度の上限は最高80℃または60℃ |
| 綿とポリエステルの混紡 | 表示を確認して判断する | 表示のタンブル乾燥記号に従う | 綿の繊維が縮み型崩れする場合がある |
| 麻(リネン) | 水洗いで縮みやすい | 縮む可能性がある素材とされる | 表示を確認、しわが取れにくく摩擦で毛羽立つ |
| 絹(シルク) | 水濡れや摩擦に弱いため、洗濯機は避ける | 耐熱温度が低い | 表示を確認、擦れると毛羽立ち光沢が白っぽくなる |
| ニット・パイル地 | 表示を確認 | パイルが引き抜けることがある | 編地は原則タンブル乾燥不可の表示が多い、抜けたまま洗うとほつれが広がる |
| 防水シーツ | 製品ごとの差が大きい。脱水不可の例もある | 乾燥機可の製品もある | 表示を確認、裏面の樹脂は熱に弱い |
| シーツの枚数 | コインランドリーの洗濯機の容量の目安 |
|---|---|
| シングルシーツ2枚 | 7kg |
| シングルシーツ3〜4枚 | 10〜12kg |
| ダブルシーツ3枚 | 17kg |


(参考画像)
コインランドリーの洗濯機は、多くの店舗で洗剤と柔軟剤が自動で投入されるため、洗剤を持参する必要は基本的にありません。ただし、自分で洗剤を入れるタイプの機械もあるため、店内の表示を確かめてください。
洗剤や柔軟剤が自動で投入されるタイプの洗濯機に、持参した洗剤を追加で入れるのは避けましょう。コインランドリーの洗濯機は、自動で投入される洗剤の量に合わせて水量が設計されており、追加すると泡が溢れ出てエラーや故障の原因になることがあります。
柔軟剤の種類によっては、シーツの繊維を覆うことで吸水性を低下させてしまうため、シーツの洗濯には柔軟剤の使用をなるべく避けてください。柔軟剤を使わない場合は、柔軟剤なしのコースを選べる機種を利用するとよいでしょう。


(参考画像)
洗濯ネットを使って洗う場合、洗濯乾燥機でそのまま乾燥まで連続運転させるのではなく、洗い終わりのタイミングで一度止める必要があります。洗濯ネットからシーツを取り出してから、改めて乾燥を開始しましょう。
乾燥機は洗濯物を舞い上げ、そこへ温風を当てて水分を飛ばします。ネットに入れたままでは温風が行き渡らず、生乾きやシワの原因になります。庫内で洗濯物が十分に広がる余裕があると、中まで乾きやすいでしょう。
ただし、靴下やハンカチなどの小物を乾燥機にかけるときはネットを使いましょう。回転中にドラムの隙間に挟まったり入り込んだりするおそれがあるためです。シーツや布団カバーは、ネットから出した状態で乾燥機に入れます。
| シーツの種類・枚数 | 乾燥機の乾燥時間の目安 | 乾き残りを確認する場所 |
|---|---|---|
| 薄手のシーツ1枚 | 30分前後 | 四隅、縫い目 |
| 薄手のシーツ2枚 | 30〜40分 | 重なった部分、四隅 |
| 薄手のシーツ3〜4枚 | 40〜50分 | 絡まった内側、折れた部分 |
| 厚手のシーツ1〜2枚 | 40分前後 | 内側、縫い目、ゴム部分 |
| ボックスシーツ | 30〜40分 | ゴム部分、四隅 |
| 布団カバー1〜2枚 | 30〜40分 | 袋状の内側、ファスナー周辺 |