3畳にダブルベッドは置ける?
レイアウトのコツや2人で
寝るためのポイントも紹介!
3畳の部屋にダブルベッドを置くことは可能なのでしょうか?狭い3畳の寝室にダブルベッドを置いて、2人で寝たいという人もいるでしょう。3畳の部屋の広さや、ダブルベッドを配置する際のレイアウトのポイントを、洋室や和室別に解説します。3畳の部屋に合うダブルベッドのおすすめ商品や、シングルベッドを2つ置く場合やクイーンベッドとの違いも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
| 置の種類 | 地域 | 3畳の広さ |
|---|---|---|
| 江戸間 | 主に東日本 | 約4.65m² |
| 京間 | 主に西日本 | 約5.47m² |
| 中京間 | 主に中京地方 | 約4.97m² |
| 団地間 | 集合住宅 | 約4.33m² |
3畳の部屋にダブルベッドを置くと、部屋の大部分がベッドに占められてしまい、部屋の中を移動するのも大変です。しかし、少し広い3.6畳や3.7畳、3.8畳の部屋であればゆとりが生まれます。3.6畳は約5.8u、3.8畳は約6.1uで、3畳と比べて約1u広くなります。部屋の形状によっては、ベッドの横に通路も十分確保できるでしょう。
ダブルベッドを置いても、足元やベッドわきにスペースが残り、小さなサイドテーブルやスリムな収納家具を配置することも可能です。部屋の広さに余裕があると、2人で寝る場合でもお互いの動線を確保しやすいでしょう。
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脚付きマットレスのダブルベッドは、ベッドフレームがなく、床にマットレスと同じ面積のスペースがあれば置けます。脚が長いベッドを選べば、ベッド下のデッドスペースに収納ボックスを置けます。マットレスが分割できるタイプは、狭い廊下や階段でも搬入しやすく、3畳の部屋への設置もスムーズです。
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3畳の部屋にダブルベッドを配置するうえで最も重要なのは、ドアの開閉スペースを確保することです。内開きのドアの場合、ベッドがドアの開け閉めを妨げると部屋に出入りできなくなってしまいます。ダブルベッドを配置する前に、ドアがどの程度部屋の内側に開くのかを正確に測り、ベッドとぶつからない位置を確認しましょう。
クローゼットの扉がある場合も同様に、開け閉めできるスペースが必要です。もしドアの開閉に支障が出る場合は、引き戸や折れ戸への変更を検討するか、ベッドのサイズを見直す必要があります。3畳の部屋では、生活動線を最優先にしたレイアウトを心がけましょう。


斜め天井にも置ける少し背の低いワードローブ 棚タイプ
クローゼットがある3畳の部屋にダブルベッドをレイアウトする際は、扉の開閉スペースの確保が最優先となります。開き戸タイプのクローゼットの場合、扉を開ける際に手前に50cm以上のスペースが必要です。そのため、クローゼットの場所によっては、ダブルベッドを置くのは難しいかもしれません。
もし部屋の寸法上、どうしても扉の開け閉めの際ベッドに当たってしまう場合は、クローゼットの扉を外してオープン収納として使うか、引き戸やロールスクリーンに変更する工夫が必要です。クローゼットありの3畳の部屋では、収納へのアクセスを妨げないレイアウトにすることで、着替えや物の出し入れがスムーズになります。


畳空間を簡単に演出できる折りたたみベッド(棚なし)
和室の3畳の部屋にダブルベッドを配置するときは、畳の保護と和の雰囲気を活かす工夫が求められます。ベッドの脚による畳の凹みを防ぐため、脚の下に専用の保護マットや木の板を敷く必要があります。また、和室の3畳は洋室に比べて天井が低く感じられることがあるので、高さを抑えたロータイプのダブルベッドを選ぶと、部屋が広く見えるでしょう。
和室の雰囲気に合わせて、木製のフレームやい草の香りと調和するナチュラルな素材のベッドを選ぶと、統一感のあるレイアウトになります。湿気対策として、壁から少し離して配置し、風通しを良くすることも、和室でダブルベッドを使いやすくする大切なポイントです。
| タイプ | 横幅の合計 | 3畳への配置可否 |
|---|---|---|
| ダブルベッド | 約140cm | ◎ |
| シングルベッド2つ | 約200cm | × |
| クイーンベッド | 約160cm | △ |
A.1 3畳の部屋にダブルベッドを置いても広く見せるには、視覚的な工夫を取り入れることが大切です。まず、壁や天井、ベッドカバーなどの広い面積を占める部分を、白やベージュなどの明るい膨張色で統一しましょう。光を反射して部屋全体が明るく、広く感じられます。
また、背の低い家具を選んで壁面を多く見せたり、大きな鏡を置いて奥行きを感じさせたりする工夫も効果的です。カーテンは壁の色と同系色にするか、ブラインドを選んですっきりとまとめると、3畳の部屋でも圧迫感を抑えられます。視線を遮らないレイアウトを意識することが大切です。
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