タンス・チェスト上の
収納アイデア6選!
デッドスペースを
活用できる
アイテムも紹介!
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タンスやチェスト上のデッドスペースを有効活用すると、収納力が上がり、部屋をすっきりと見せることができます。この記事では、タンスやチェスト上の収納アイデア6選やおすすめのアイテム、収納するときの注意点などを紹介しますので、参考にしてください。
まずはタンスやチェストのサイズや耐荷重を確認しよう
タンス・チェストの中身を整理すると◎
組立も簡単!ぴったりサイズがみつかるチェスト 4段
タンスやチェストの中身が整っていない場合、上に置く物が増えて部屋全体が散らかりやすくなります。タンス、チェストの中に余計な物が入っていると、本来の収納力を発揮できません。また、どこに何があるのかを把握できないことで管理も難しくなり、必要以上に物が増えてしまいます。
収納物の適切な管理は、タンスやチェストの上の整理整頓だけでなく、部屋全体の整った空間作りにつながります。まずは持ち物を把握し、適切な量に抑えるよう意識しましょう。
断捨離のコツについては下記を参考にしてください。
服を捨てる基準は?断捨離のコツや 捨てられない・着ない服の対処法も紹介!
収納アイデア@衣装ケースを重ねる
収納アイデアA収納ボックスを重ねる
収納アイデアB小さいシェルフ(棚)を上に置く
タンスやチェストの上に小型のシェルフを置き、縦のスペースを活かした収納アイデアです。複数段あれば、段を利用して様々な物を収納できます。ただし、脚で支える構造のシェルフはバランスが不安定です。収納ボックスや収納ケースは面で支えますが、シェルフは脚の4点で全体を支えるので、わずかな揺れや衝撃で物が落下するリスクがあります。
収納ボックスや衣装ケースと比べて不安定なシェルフは、低いタンスやチェストの上で使用するとよいでしょう。
シェルフについては下記を参考にしてください。
シェルフとは?意味は?ラックとの違いは? ブック・ウォールなど種類や選び方もご紹介
収納アイデアCハンガーラックを設置する
高さを調整できるタイプのハンガーラックを選べば、その下にチェストをそのまま置けます。上部には衣類を掛けて収納し、下部にはチェストで隠す収納が可能です。限られたスペースの中でも見せる収納と隠す収納を両立できるスペースになります。洋服をまとめて管理でき、日々の衣類選びもスムーズになる収納アイデアです。
ただし、タンスやチェストの高さが比較的低くないと、ラックの下に設置できません。洋服の出し入れがしやすい高さかどうかを確認してから実践しましょう。
ハンガーパイプについては下記を参考にしてください。
ハンガーパイプの高さは? 2段だと?クローゼットを活用できる位置を紹介!
収納アイデアDスチールラックの下の空間にタンス・チェストを設置する
収納アイデアEランドリーラックの下の空間にタンス・チェストを設置する
C収納ボックスや衣装ケースは同サイズの物を選ぶ
@イタリア製収納ボックス大 スヌーピー
Aフィッツ押入用 奥行74cm幅39cm高さ30cm・2個組
B高さEO天然木本棚 奥行42cm幅60cm高さ120cm
Cプロ仕様頑丈ハンガーラックS 幅120cm
D壁面を有効活用できる頑丈ラック
E乾燥機が置ける頑丈ランドリーラック
F薄型突っ張りディスプレイ収納ラック幅40cmタイプ
G突っ張り式スペースラック3段 幅59.5cm
Hクローゼットシステム 引き出しタイプ 3個組
I天然木シェルフキャビネット片開き
@壁面収納を活用する
Aタンス・チェストの横に隙間収納を取り入れる
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