ファブリックとは?
素材・生地の意味や
デメリット・インテリアも紹介!
リード文
家具の素材として使われる布や織物のことをファブリックと言います。ファブリック生地・素材の種類や特徴のほか、ファブリックを使った製品のメリット、デメリットを紹介しましょう。ファブリックを使ったインテリアや手入れの方法も取り上げます。
ファブリックとは布を使った生地・素材を指す
ファブリックとはリフォームでは布を使った家具まで指すこともある
ファブリックとレザーの違い
動物の皮を使った素材をレザー(皮革)と言いますが、インテリアや家具に使われている素材をファブリックにするかレザーにするかで、部屋全体の印象は大きく変わります。ソファをファブリックにすれば、ふんわりとした座り心地が楽しめます。また、ファブリックには豊富なカラーやデザインが揃っていて、選択肢が広いのも特徴です。
一方で、レザーはファブリック生地に比べて耐久性や耐水性に優れ、汚れにも強いため、手入れがしやすい素材です。しかし、定期的に手入れをしないと年数が経つにつれてひび割れなどが発生するので、適切なメンテナンスが必要になります。
また、レザーと似たものに、布の上に合成樹脂を塗り、革の風合いを出した合成皮革もあります。
合成皮革については次の記事を参考にしてください。
合成皮革とは?PUとPVCの特徴・用途や本革との違いを紹介!
@ポリエステル
Aコットン
Bリネン
Cアクリル
@椅子
Aソファ
Bカーテン
ボタン
@オフィス・ホテルなど商業スペース
A水洗い・クリーニングは要確認
@欲しい形を選べるコーナーカウチソファLサイズ
Aフランスベッド脚付きマットレスベッド
B壁に付けたまま使えるソファベッド幅172cm
C丸みのあるオフィスチェア
Dポアレダイニングチェア2脚組
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