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物を減らす方法・コツは?
片付けは何から?
効果・おしゃれなども紹介!

リード文

「家の中にある物を減らせない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。物を減らすには何から始めれば良いのか、物を減らす方法やコツ、減らすことで起きる効果やメリットを紹介します。物を減らすときの処分方法や、物が少ない状態を維持するコツも取り上げます。

手順A物の位置を決めて片付ける

  • 部屋を整然とした雰囲気にするには、物を処分するだけでなく物の定位置を決めて、使った後は元に戻すことが大切です。物を出し入れしにくいところや、普段使う場所から遠い所を定位置にすると、元に戻すのが面倒になってしまいます。

    使う頻度や動線に合わせて置き場所を決め、用途別にかごやトレーで大まかにまとめるなど無理なく片付けられる方法を考えましょう。きれいに整理されていると、持ち物も把握しやすくなり、無駄な買い物も減ります。

手順B物を増やさないようにする

  • 不要な物を処分して一時的に物を減らしても、時間の経つにつれ、物は必ず増えていきます。家にある数や現状に適した数を把握し、物を増やさないよう気を付けることが大切です。新しい物が欲しくなったとき、持っている物で代用できないかを考えたり、レンタルを活用したりするのも、物を増やさないために大切な工夫です。

    物を増やさないよう意識することで、「もっと物を減らしたい」「増やさないためにはどうしたらよいか」と考えられるかもしれません。

物を減らす1週間のプランを紹介!

  • セラミック天板ダイニングシリーズ テーブル幅90cm
  • 物を減らして片づけたくても、一度に全部するのは大変で、長続きしないでしょう。そんなときは、1日ごとに取り組む場所や内容を決めると、無理なく続けることができ、達成感も得られます。毎日1つ行動することで、気持ちもスッキリすることでしょう。

    初心者でも取り組みやすい、物を減らすための1週間のプランを提案します。

  • 1週間のプラン

    ・【1日目】ゴミを廃棄する
    ・【2日目】タダでもらった物を整理する
    ・【3日目】数が多いものを整理する
    ・【4日目】定位置が決まらないものを手放す
    ・【5日目】思い出の品を整理する
    ・【6日目】生活に必要でないものを手放す
    ・【7日目】まだ使っていないものを手放す

【1日目】ゴミを廃棄する

  • 物を減らすために何から手を付けて良いかわからないときは、明らかに必要ない物から捨てていきましょう。賞味期限が切れた食品や調味料、レシートやチラシ、DMといった必要のない書類関係などから手を付けると、迷わずにすぐに処分できます。

【2日目】タダでもらった物を整理する

  • 無料でもらった物は、自分で選んで手に入れたわけではないので、使わずに持っていることも忘れてしまいがちです。スペースを取り、管理の手間がかかるので不必要な物は処分しましょう。タダでもらったときは得した気分でも、使わないまま家に残しておくと、結果的に自分の暮らしを圧迫する要因となります。

【3日目】数が多い物を整理する

  • タオル、マグカップ、文房具などは気づかないうちに数が増え、収納スペースを圧迫し管理が難しくなります。実際に使っている数を基準に、自分に合った適正な数を見直しましょう。数を減らすことで、収納しやすくなり、探す、戻すといった動作も楽になります。

【4日目】定位置が決まらない物を手放す

  • 物が自然と定位置に収まるよう、必要な物だけを残すことで片付けのストレスが減ります。必要な物は自然と使われ、使われる物には置き場所ができます。定位置が決まっているのに戻せない物は、持っている数が多かったり、使用場所と収納場所が離れていたりするなどの問題があるのかもしれません。

    定位置が決まらない物は、今の生活になくても困らない可能性があります。一度、必要性を見直してみましょう。

【5日目】思い出の品を整理する

  • 子供の作品や旅の思い出の品は、手放し難いものです。取っていても見返さない、そんな状態になっている人も多いでしょう。思い出の品は、取っておきたい理由をよく考え、写真やスキャナーなどでデータ化することも考えましょう。また、額に入れて飾るなど、見せる収納として活用しても良いでしょう。

【6日目】生活に必須でない物を手放す

  • 欲しいと思って買ったものの実際には使っていない物や、いつか使うつもりで取っている物が、意外と多く家の中には存在しています。 使っていない美容グッズや健康器具、気分で買って着ていない服、何年も見ていない趣味のグッズなどは不要品と言えるでしょう。あると便利、捨てるのはもったいないという気持ちで残しがちですが、今の生活に本当に必要な物なのかを再度考えてみましょう。

【7日目】まだ使っていない物を手放す

  • 新品のままの雑貨、未使用のまま眠っている洋服、開封していない日用品など、「そのうち使うかもしれない」と取っていたものの、1年以上経っても使っていない物はないか探してみましょう。使っていないということは、今の自分の暮らしには必要がないというサインです。今の自分に必要かどうかを基準に判断し、物を減らしましょう。

物を減らす方法・コツや効果を知って、快適な生活を

  • 物を減らすと、物が片付き、すっきりするだけでなく、室内をおしゃれに見せる効果も期待できます。さらに、物が多いことによるストレスも解消し、快適な生活を送れます。物を減らす方法やコツを知って、これまでの生活を見直しましょう。

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