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専門家植物を上手に育てる!園芸・ガーデニングQ&A

植物を育てるにはどんな材質の鉢がよいの?

日本園芸協会

鉢の素材としては、素焼き製が一番おすすめです。

なお、最近はプラスチック製の鉢にもよいものが出ています。

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素焼き製

素焼き鉢、テラコッタなどの名前で販売されています。
通気性と水はけに優れていて、植物の根に優しいため、いちばん植物を育てやすいといわれます。
デザインも美しいものが多く、お庭をオシャレに彩ってくれます。
なお、重いものは扱いにくいので、購入時に重さを確認して購入しましょう。

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プラスチック製

軽く安く、壊れにくく、扱いが楽なため、こちらもメリットがあります。
通常は素焼きに比べて通気性と水はけに劣りますが、鉢底にしっかりと穴やスリットのあるタイプを選ぶと良いでしょう。

日本園芸協会

日本園芸協会は、花や緑とともに過ごす心豊かな生活と園芸文化の発展に寄与することを目的として、「ガーデニング講座」「ハーブコーディネーター養成講座」「植物画講座」など数多くの通信講座を開講しています。昭和47年の設立以来の受講生数は80万人以上。趣味として、職業として、ボランティアとして、受講生の目的は様々ですが、通信教育で身につけた知識や技術をもとに心豊かな生活を楽しんでいらっしゃいます。

公式サイト日本園芸協会

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