お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

人気ブロガー「風景」をつくるガーデニング術

「ガーデニング術」の記事一覧

秋の球根植え付けシーズン到来

10月も終盤に差し掛かり、ずいぶんと涼しく過ごしやすくなって来ました。 もう冬の訪れもすぐそこに感じられる季節ですね。 さて、この時期のガーデニングイベントとして、春咲き球根の植え付け作業があります。 今回は、我が家の球根植え付け作業の様子...

我が家のシェードガーデンとギボウシの庭

8月に入り、毎日暑い日が続きます。 真夏の暑いさ中、少しでも涼やかな気分になってもらえればと思い、 今回は、我が家の中庭、シェードガーデンについてご紹介したいと思います。 早速ですが、こちらが我が家の中庭・シェードガーデン。 写真は、まさに...

フジがつくる美しき風景(前編・国内外で見た心に残るシーン)

6月に入り、我が家の庭もすっかりバラの風景から、梅雨の花・紫陽花の庭へと変わってしまいました。 さて、今回は僕の興味が日に日に増している「フジ」について書いてみようと思います。 といっても、植物としてのフジの特性とか育て方とかではなく、「風...

ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2021

早いもので5月も終わり、今年の我が家のバラシーズンもあっという間に終わってしまいました。 昨年に続き、今年もコロナ禍の中で迎えたバラの最盛期ですが、オープンガーデンも行わず、 むしろ、5月は仕事で忙しく、週末、家でゆっくり過ごすこともあまり...

立体寄せ植え、信楽焼テラコッタプランター

4月に入り、庭の植物たちが一斉に花芽を付け始めています。 我が家の庭は、クリスマスローズや水仙が終わり、ユキヤナギの白い花も もうほとんど散ってしまいました。 今年は、記録的な速さで桜が咲き、4月もまだ前半だというのに、我が家の 早咲きのバ...

春の足音を感じる季節

コロナ禍の中でも、季節は巡り、3月半ばになりました。 三寒四温の目まぐるしい日々も、だんだんと暖かい日が続くようになってきました。 さて、今年1回目のブログ記事「春の兆し」と題して、我が家のガーデンの様子をレポートしてから 早2か月が経ち、...

お気に入りのテラコッタ製ホースリール

2月も半ば、もうあと少し待てば、待望の春が訪れます。 ガーデナーにとっては、冬作業が一段落し、春を待つこの時期が一年で一番ゆっくりできるのではないでしょうか? バラもまだ葉もほとんど展開していない、枝だけの時期なので雨が降って花が傷むとか心...

冬、野鳥を庭に迎えるバードフィーダー

我が家のガーデンの三大冬作業は、つるバラの誘引、地植えのバラへの寒肥やり、 鉢植えのバラの植え替えですが、昨年末から週末に少しづつ作業を積み重ねて来て、 今年は1月上旬にはほぼ作業を終えたので、今はゆっくりと過ごすことができます。 とはいえ...

我が家のつるバラ誘引風景2021冬 【後編・中庭編】

前回、我が家のつるバラ誘引風景2021冬【前編・前庭編】と題し、今年のつるバラ誘引風景の一部を ご紹介させていただきました。 今回は、その続き【後編・中庭編】と題して、我が家の中庭へとお招きします。 こちらは、前編からの続きで、我が家の前庭...

我が家のつるバラ誘引風景2021冬 【前編・前庭編】

例年、年末年始は我が家のつるバラ誘引作業に奔走し、慌ただしいのですが、 この冬は、我が家のつるバラ誘引作業がスムーズに進み、年明けにはほとんどのつるバラ誘引作業も 終わり、今はゆっくりと週末のガーデニングを楽しんでいます。 さて、このディノ...

居場英則

『進化する庭、変わる庭』がテーマ。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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