お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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7月、梅雨の間にたくさんの蕾をつけ始めていた、アネモネ・トメントーサ。

anemone tomentosa この写真は7月21日ですが、実は今日もまだ美しく咲いています。

インスタの方には、フペンシス。と間違って記載したかもしれない。

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フペンシスとトメントーサ、見た目ちょっと似てる。私はルドベキアとエキナセアもよく

言い間違える(汗)ごめんなさい。しかし、イギリスでは、どちらもジャパニーズ・アネモネ

と呼ぶことがあり、その同定が、あいまいで、早咲きがトメントーサ。秋咲きがフペンシスと。

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同じ事ですが、秋に咲くシュウメイギク(秋明菊)が、フペンシス。フペンシスは、我が家では9月中旬以降開花、

トメントーサは、7月から開花。いわゆる早咲きをトメントーサと呼ぶ。じっくり見れば

葉っぱの大きさや厚みも違うんですが、ぱっと見は、似てる。花いろ優しくて好きです。丈夫です。

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そして、この花が今日もまだ、元気いっぱいに、咲いています。.....植木鉢で。

下の葉っぱが少し黄色くなってますが、春からつけていた葉ですので。英国や米国でのコモンネームは

ぶどう葉アネモネ。Japanese anemone ジャパニーズ・アネモネ' なのに、日本では今まであまり

見たことなかったです。ナチュラリスティックガーデンのポピュラー化で販売が少しづつ増えたか。

朝晩、2度水やりしてますが、凄い勢いで乾燥。モイストソイルを好むので、水やりは頻繁です。

素焼きのウイッチフォードの内径35cmポットで、ここに夏は休眠する球根

(ヒガンバナ科のクリーム色のリコリスとラナンキュラス'ラックス')晩秋以降は枯れゆく宿根草と

バトンタッチする寄せ植えを考えました。

植えっぱなしで2度目の夏です。Family Ranunculaceae ということで

ラックスを寄せ植えにすると葉の形が合って、端境期の見え方もまとまり良い

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ただし去年は、この暑さで花の開花がうまく進まず、8月に蕾のまま萎れてしまったので、

今年この重たい植木鉢を一人で午後から日陰になる場所に移動。猛烈に重く大汗かいた。

しかし功を奏して、日当たりを遮ることと、素焼きの植木鉢で高温と蒸れから少しマシな状態に。

花が終わった後、蕾によく似た花殻がコロコロまんまるでかわいいです。

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この写真は先週末の中之条ガーデンズ。朝晩は少し冷えて東京よりは、ましな状況です。

長く咲くし。これを植えて3年目。長生の宿根草がそうであるように2年目よりも3年目の

ほうが、良いパフォーマンスを期待できます。

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なので、今年はすでに中之条ガーデンズのアネモネ トメントーサは、かなりの開花状況。

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花が咲いてすべてがこちらを向いているのも良いけれども、前述のように蕾と花殻もよい!

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これらは7月30日の写真でしたが8月もまだまだ開花。このまま秋の庭へと、台風などでの

倒伏がなければ、良い感じのシードヘッドも鑑賞価値。

10月10日頃に、中之条ガーデンズで、宿根草のナーサリー「はるはなファーム」さんの

秋植えの宿根草の販売会があるので、そこでは、普段見かけない宿根草類を買うことができるようです。

私は。10月20、21、22日に秋植えの宿根草と球根の工事に中之条ガーデンズを予定しています。


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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