身体のためには硬めの敷布団、と思っていた方にこそウールのやさしさと力強さを知ってほしい。

身体のためにとバイヤー自身もこれまで硬めの敷布団を選んできました。ですがその硬さがかえって圧迫感を生んだり、身体の凹凸に沿わないことが気になっていました。そんな時に出会ったのが、老舗のウール寝具専門店「大恵ウール」が手がけた本品です。希少なラコーン種のウールを使った3層構造で、昔ながらの羊毛布団の安心感にさらなるサポート力をプラス。重さやへたりを解消した、新時代の敷布団なのです。
ソフトなのに驚きのサポート力。やわらかい=沈む、はもう古い認識かもしれません。

やわらかく包み込まれるような寝心地なのに、沈みやすい肩・腰まで力強く支えてくれる感覚に衝撃を受けました。「数あるウールの中でも敷布団に適した素材を長年探究し、辿り着いたのがラコーンウールです。“天然バネ”と称されるほどクリンプ(ちぢれ)が強く、優れた弾力性と耐久性が特長です。」そう語る大恵ウール代表西岡さん。身体の凹凸に自然に沿い、もっちり押し返してくるようなサポート力をぜひご体感ください。
羊毛のエキスパートだからこそお届けできる、信頼の品質と快適な眠り。

昭和25年創業の「大恵ウール」は、ウール一筋に開発を続けてきた寝具メーカー。長年ウールに向き合ってきたからこそ産地とのつながりも強く、良質な素材を選定する目利き力と高い加工技術でも信頼を集めています。「吸放湿性に優れたウールは寝床内湿度をコントロールしてくれるため、寝具にとても適した素材。その特性を活かした快適な眠りをお届けしたいとの想いから、ウールに特化した製品作りを続けてきました。」
厳選したウールのポテンシャルをとことん引き出す、丁寧な加工。

「ウールの弾力の源は、繊維のちぢれです。当社では独自のスチーム&ドライ加工でちぢれを丁寧に復活させているので、ふんわりとした寝心地が長く続きます。また獣毛特有のにおいや藁くずなどの異物をしっかり取り除く化炭加工を自社で行っています。1日でも長く気持ちよくお使いいただきたいと思います。」見えない部分にも手間暇を惜しまない、誠意あるものづくりにディノスとして強く感銘を受けました。
ラコーンウールの気持ちよさを後押しする、綿100%スムースニットの側生地。

側地に使用しているのは、肌着やベビー服にも使われる綿100%のスムースニットです。「“呼吸する天然素材”であるウールの吸放湿性を妨げない素材として、綿100%を選びました。またラコーンウール最大の特長であるもっちりとした弾力をダイレクトに感じていただくには、伸びやかなスムースニットがぴったりだったんです。」なめらかさともちふわ感が溶け合う感触は、やみつきの気持ちよさです。
天然のエアコンとも呼ばれるウールは、オールシーズン快適です。

ウールといえば冬向けの素材と思われるかもしれませんが、実は夏もとても快適なんです。「ウールは「天然のエアコン」と称されるほど吸放湿性に優れていて、季節を問わず快適にお使いいただけます。冬は繊維の間に暖気を溜め込んで暖かく、蒸し暑い夏は湿気を逃してサラリと爽やか。化繊の寝具でムレを感じやすくなったという方も、ぜひウールの寝具をお試しください。」
やわらかいのに沈みすぎない秘密は、こだわりの三層構造にあります。

「やわらかさの中にもしっかりサポート力のある寝心地を目指して考案した構造です。上層のラコーンウールがふわっと包み込み、中層のプロファイル加工ウレタンが無数の点で全身を支える。そして下層の機能わたによりふっくらとしたボリューム感をプラスしています。また体重が集中する中央部分はウールを縦状に1.5倍増量することでへたりにくく、使い始めの感覚を長くキープできるよう仕上げました。」
軽量だから上げ下ろしもラクラク。毎日の使い勝手を考えた一枚です。

「従来の羊毛布団は重さがネックでしたが、本品は中材の選定にこだわったことで軽量化を実現しました。押入れへの上げ下ろしや干す際の持ち運びの負担を減らすことで、お客さまの暮らしそのものが快適になればとの考えからです。」厚さ10cmのボリュームながらシングルサイズで約3.85kgという軽さに、作り手の愛がこもっています。
やさしさに包まれて眠り、軽やかに目覚める。そんな夜を支える敷布団です。

圧迫感から解放された眠りがどんなに心地よいか、バイヤー自身もこの敷布団に出会って初めて気づきました。包まれるようなやわらかさなのに、全身がしっかり支えられている。そんな感覚を想像してみてください。フランス産ラコーン種ウールが持つ天然のバネは、ソフトな寝具を敬遠していた方にもきっと新鮮な驚きと感動を届けてくれるはずです。