※土佐文旦とは品種が異なります。
■土佐文旦と水晶文旦の違い
土佐文旦…2〜4月が旬の露地栽培。果皮は黄色で厚い。酸味と甘みのバランスがよく、プリッとした食感。
水晶文旦(本品)…10月〜12月が旬のハウス栽培。果皮は黄緑色(追熟が進むと黄色になります)で薄い。糖度が高く酸味が控えめ。上品な甘みと味わいが特長。
■果皮が緑色でも果実は食べごろ!
収穫してすぐの水晶文旦は果皮が緑がかっているため、まだ若く見えますが、プチプチとした果肉の食感で新鮮な味わいをご堪能いただけます。
※少し酸味がある場合がございますので、お好みに合わせて、風通しの良い日陰で追熟させてください。
追熟が進み、果皮の色が黄色くなってくると、果肉が柔らかくなります。果汁が多くなり、まるでゼリーのような食感で、溶けるような味わいが楽しめます。
■保存方法
ラップに包むか、ビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保管。約2ヶ月ほど美味しくお召し上がりいただけます。
賞味期間・賞味期限について
賞味期間・期限は製造日から美味しく召し上がれる期間です。一部輸入品については、輸入業者が設定した賞味期間・期限を表示する場合がございます。
商品到着後に日持ちする日数ではありませんので、あらかじめご了承ください。