巣箱ごと日本中を旅してできる国産百花蜜。チューブ式のため液漏れが少なく、日常使いしやすいはちみつです。トーストやヨーグルト、料理の甘みづけにも取り入れやすく、毎日の食卓で幅広く活躍します。
近藤養蜂場とは
1909年(明治42年)に大分県国東の地で、れんげの花の採蜜から始まった養蜂家です。
以来100年以上、伝統的な日本独特の「転地養蜂」を親子4代で受け継ぎ、蜜箱とともに大分県、島根県、北海道と日本各地を巡りながら、みつばちと花を追い続けています。
国内では少なくなった 「転地養蜂」を守り続けることも私達の使命です。
季節ごとに咲く花々から、みつばちたちが時間をかけて集めた蜂蜜は、豊かな香りと奥深い味わいが特徴です。
幅広い食材との相性も良く、毎日の食卓におすすめです。
転地養蜂の流れ
まだ世が明けない暗いうちから、巣箱をトラックに積み込みを開始します。巣箱は一度におよそ50箱から多いときだと100箱に上ります。春から夏にかけて行う転地養蜂では、暑さに弱い蜂のため日中を避け、移動は大抵夜中から明け方に行います。
人里から離れ、目当ての花が咲くエリアに箱を設置し、管理する体制を整えます。周辺の環境はとても大切です。
1箱につき、1匹の女王蜂と、約4万匹の働き蜂が生息します。巣箱から飛び立った蜂は必ずその巣箱に戻ります。蜂の住処である巣板の糖度が80度まであがると、蜂は自ら蝋を出して巣に蓋をします。蜂が巣板いっぱいに集めたはちみつは、その場で濾過し、新鮮さを保ちます。
花の旬が終ると、次の場所を目指して次の土地へと旅立ちます。現在は、大分県、島根県、北海道をメインに旬を追いかけて移動しながら採蜜しています。蜂の寿命は約2ヶ月から3ヶ月です。移動しながら卵をかえし、新しい命を育みながら旅を続けていきます。
転地養蜂の土地
・大分県
近藤養蜂場の拠点となる大分県国東半島は、温暖な気候が特徴です。春のれんげの花畑は圧巻です。
・島根県
日中の熱い時間帯を避け、深夜に5時間かけて島根県に移動します。島根県は日本の中でも有数の蜜源で、トチやハゼなどの蜂蜜が採れます。
・北海道
さらに北上して、アカシアの花を求めて北海道を目指します。集めた蜜は、その場で蜜蓋を外し、遠心分離機にかけて採蜜します。