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3月の誕生石

〜珊瑚はさまざまな場面で身を守ってくれる石〜

誕生石を調べてみると、同じ月でもさまざまな石が登場する場合があります。3月の誕生石のひとつとして知られる珊瑚(コーラル)は、日本のオリジナル。誕生石が生まれたのは聖書の時代に遡るといわれますが、日本で珊瑚を誕生石に追加したのは1958年のこと。これは日本の桃の節句に由来しているといわれています。3月の誕生石珊瑚には、どんなチカラが隠されているのでしょうか。

珊瑚といっても、ピンクや白、赤など色もさまざまで、個性的でおしゃれなアクセサリーがたくさんあります。上品な落ち着きや、明るくやさしげな印象にみせてくれる珊瑚。
アクセサリーとして購入するときのポイントや、おすすめコーデ、お手入れ方法を詳しくご紹介いたします。

3月生まれの方必見!
誕生石「珊瑚」を使ったおすすめコーデ

珊瑚には淡いピンク色から鮮やかな赤色までありますので、それぞれの色に合わせたファッションを工夫することが大事。珊瑚を身につけるうえで気を付けたいことから、おすすめのファッションまでご紹介します

  • 珊瑚を身につけるうえで気を付けたいこと

    珊瑚は熱に弱いという性質があるので、長時間、日光にあてることは避けたほうが良いでしょう。また酸にも弱く、アクセサリーとして身につけて汗をかいてしまった場合は、軽く拭き取ってから片付けるようにしたいものです。保管する際は高温多湿の場所を避けると、より良いでしょう。

  • 珊瑚を取り入れた3月生まれの方におすすめのファッション

    淡いピンク色の珊瑚は見ているだけで優しい気持ちになります。ファッションに取り入れるときも、その優しさを活かした上品なファッションを心がけると良いでしょう。情熱的な赤色の珊瑚の場合は、それに負けない強い印象のファッションが似合います。黒いシンプルなワンピースに赤い珊瑚のネックレスやリングをつければ、意志の強さを感じさせる、凛とした女性像を演出できることでしょう。

    ただ一番大事なことは、自分の肌色に合う珊瑚を見つけることです。肌の色や血管の色など、自分の生まれ持っている色素があり、ピンク系・オレンジ系・赤系などを判断してそれにあったものを身に着けることが大事です。
    自分に合った色の珊瑚を見つけて、おしゃれを楽しんでくださいね。

(株)大倉珊瑚店による解説
珊瑚を購入するときの3つのチェックポイント!

さまざまな色、デザインの珊瑚があり購入する際は悩んでしまうことが多いと思います。
(株)大倉珊瑚店より、珊瑚を購入する際にチェックした方が良いポイントをご紹介します。
ディノスでは、品質をこだわり、下記をクリアした良いものだけを取り扱っています。

珊瑚の種類

「お守り」珊瑚(コーラル)の由来や言い伝え

珊瑚(サンゴ)はご存じのとおり、コーラルとも呼ばれています。コーラルはギリシャ語で「korallion」、海の人形という意味があります。
ギリシャ神話の中では、ペルセウスが倒したメデューサの血が地中海に落ちて、コーラルになったという話が伝えられているのだとか。
メデューサを見ると石に変えられてしまうといいますが、それを上手に使えば魔よけにもなるので、コーラルを「お守り」として身に付けられるようになったのかもしれません。

もっと知りたい!3月の誕生石「珊瑚」のこと

桃の節句に由来して誕生石の仲間入りをした珊瑚。こう聞くと「ピンク色」をイメージするかもしれませんが、珊瑚は淡いピンク色だけではなく、情熱的な赤色もあります。どちらかというと「赤珊瑚」のほうが有名で、天然のピンク色の珊瑚は希少です。

  • 珊瑚が持つパワーで「身を守る」

    珊瑚には「災いから守ってくれる」というチカラがあります。また真珠と並ぶ海の二大宝石ともいわれ、海のお守り、転じて旅行のお守りとしても活用されているようです。「聡明」「生命力」「精神力」などの意味もこめられているので、長寿をもたらしてくれる石としても知られています。さらに「珊瑚(サンゴ)⇒35⇒産後」の語呂合わせで安産のお守りや出産のお祝いとして贈られることも多いようです。

珊瑚は身を守ってくれる石ですから、3月生まれの人は常に持ち歩くのがおすすめです。また、珊瑚はプレゼントにも最適。「35」の語呂合わせを活かして、産後のプレゼントとしてアクセサリーを贈ったり、35周年を迎えるご夫婦のプレゼントとして贈り合ったり、35歳のお誕生日を迎える3月生まれの友人に贈るのも素敵です。3月生まれの方へのプレゼント選びで迷っている人は、珊瑚(コーラル)を使ったアクセサリーを「いつもあなたの身を守ってくれますように」の想いをこめて贈ってみてはいかがでしょうか。