ベッドの名称・部位の名前一覧!
頭の部分や足側の呼び方や
構造も紹介!
ベッドの各部位の名称・名前を知っていますか?普段使っていても、頭の部分や足側、上の部分、縁などの各部分の名称や、構造までは知らないという人も多いのではないでしょうか。パーツ・部品の役割や、フレームの種類とあわせて詳しく説明します。構造などを理解しておくと、ベッド選びに役立ちます。


たっぷり収納スペース天然木ベッド セミダブル
ベッドの横の縁(ふち)にあたる部分を、サイドフレームと呼びます。ヘッドボードとフットボードをつなぎ、ベッド全体を支える重要な部位です。マットレスを囲むように設置されており、マットレスが横にずれるのを防ぐ役割も果たしています。
サイドフレームの高さや厚みは製品によって異なり、床から高い位置にあるとベッド下に収納スペースを確保しやすくなります。逆に、サイドフレームの位置が低いロータイプのベッドは、圧迫感を抑えて、室内空間を広く見せることが可能です。サイドフレームの形状は、ベッドへの乗り降りのしやすさにも影響するため、自分の生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。


大容量収納でお部屋が広々!日本製の引き出しチェストベッド 引き出しすのこタイプ 照明・収納棚付き(フレームのみ)
ベッドの上の部分で、マットレスや布団を直接乗せる板状の部品を床板と呼びます。寝ている間の体重を支え、通気性や耐久性にも大きく関わる重要な部位です。床板の構造には、板を隙間なく並べた張り板タイプや、隙間を空けて並べたすのこタイプなどがあります。
すのこタイプの床板は通気性が高く、寝汗による湿気を逃がしやすいので、カビの発生を防ぐのに効果的です。一方、張り板タイプは平面でしっかりとマットレスを支えるため、安定感があります。床板の素材や構造によって、寝心地や手入れのしやすさが変わるので、使用する寝具や部屋の環境に合わせて適切な物を選びましょう。


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ベッドの四隅や中央に配置され、全体を支えるパーツが脚です。脚の高さや太さはベッドの安定感に直結し、部屋の印象や使い勝手にも影響を与えます。脚が高いベッドは、床と床板の間に十分な空間ができるため、通気性が良くなり、ベッド下まで掃除機が入れやすいのがメリットです。
また、脚の長さを調整できるベッドを選べば、下に収納ケースを置くなど、生活スタイルに合わせた使い方が可能です。一方で、脚が短い、あるいは脚がない種類のベッドは、重心が低くなるので室内に開放感が生まれ、万が一ベッドから落ちた際の怪我のリスクも減らせます。
マットレスは、ベッドの上の部分に敷いて体を支えるクッション材です。材質や構造が寝心地を左右するといってもいいでしょう。内部の構造によっていくつかの種類に分かれており、それぞれ特徴が異なります。コイルスプリングを使用したマットレスは、弾力性があるので、体をしっかりと支えます。
また、ウレタンフォームを使用したノンコイルマットレスは、体にフィットしやすく、体圧を分散させる効果に優れているのが特徴です。自分の体型や寝るときの姿勢などに合わせてマットレスを選ぶと、寝心地も向上させられるでしょう。定期的に上下や裏表を入れ替えて使用すると、特定の部位にだけ負荷がかかるのを防ぐことができ、長持ちさせられます。
ベッドパッドは薄いクッション状のもので、マットレスとシーツの間に敷き、寝汗を吸収します。人は寝ている間に一晩に200〜400ccの汗をかくと言われているため、マットレスに汗の汚れや湿気が染み込むのを防ぐのが役割です。マットレスは簡単に洗えないので、ベッドパッドを使用することで清潔な状態を保ちやすくなります。
また、ベッドパッドにはクッション性を補う効果もあり、マットレスの寝心地を微調整したい場合にも役立ちます。綿やウール、麻、ポリエステルなどさまざまな素材があり、季節や好みに合わせて選ぶと良いでしょう。ウール素材はオールシーズン対応で吸湿発散に優れ、綿や麻は吸湿性が高く夏に適しています。定期的に洗濯して清潔に保つことが大切です。


東濃ひのき 高さ調節すのこベッド 長さ180cm(幅80cm/幅98cm)
すのこベッドは、床板部分がすのこ状になっています。板と板の間に隙間があるので、通気性が非常に高く、マットレスや布団に湿気がこもりにくいのが特徴です。寝汗をかきやすい人に良いでしょう。湿気が多い季節でもカビの発生を抑え、衛生的に使用できます。
木材の香りを楽しめる製品も多く、リラックス効果も期待できます。ただし、冬場は床からの冷気が伝わりやすく、寒さを感じることがあるため、厚手のマットレスを使用するなどの寒さ対策が必要です。
すのこベッドのデメリットについては次の記事を参考にしてください。
すのこベッドのデメリットは?メリットは?選び方やおすすめも紹介!


MADE IN JAPAN 自由に並べて使える国産ひのきパレットベッド 幅50cm8枚セット(シングルサイズ)
ローベッドやフロアベッドは、脚が短く高さもないので部屋全体に開放感が生まれ、天井が高く広く感じられます。脚がなくフレームが直接床に接しているタイプもあります。重心が低いため安定感があり、万が一ベッドから転げ落ちても怪我をするリスクが低いので、小さな子供がいる家庭でも安心です。
一方で、床に近い部位で寝ることになるので、床のホコリを吸い込みやすく、冬場は冷気を感じやすいのがデメリットです。
ローベッドの後悔については次の記事を参考にしてください。
ローベッドのデメリットは?後悔しない選び方やメリットを紹介!


(参考画像)
二段ベッドは、上下に二つのベッドを重ねた構造で、狭いスペースでも二人分の就寝場所を確保できるのが特徴です。子供部屋などでよく使われ、室内のスペースを効率的に使えるので、学習机の置き場所や遊び場も確保できます。上下を分割して、将来的に二つのシングルベッドとして使える種類も人気です。
ただし、上段は天井に近いので熱気がこもりやすく、夏場は暑さを感じやすくなります。また、上段への昇り降りに手間がかかる点や、高さがあるため部屋に圧迫感を与えやすい点も考慮して選ぶ必要があります。
二段ベッドの後悔については次の記事を参考にしてください。
二段ベッドは後悔する?やめたほうがいいとされる理由や失敗しない選び方を紹介!


立ち座りしやすい大量収納畳ベッド 高さ45cmタイプ
畳ベッドは、床板の部分に畳を使用しており、い草の香りがリラックス効果をもたらします。和室だけでなく洋室に置いても、落ち着いた雰囲気を醸し出すでしょう。畳には湿度を整える性質があるので、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるのが特徴です。マットレスではなく、普段使っている敷き布団をそのまま敷いて寝ることも可能です。
畳の下が収納スペースになっている製品も多く、布団や衣類を片付けるのに便利です。ただし、畳の部位は定期的に干したり風を通したりする手入れが必要で、怠るとダニやカビが発生する原因になります。
畳ベッドのデメリットについては次の記事を参考にしてください。
畳ベッドのデメリットとは?体に悪いって本当?メリットやカビ対策も紹介!