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14畳のリビング・LDKの広さは?
レイアウト実例を縦長&
横長の長方形・正方形など
形状別に紹介!

リード文

14畳のリビング・LDKの広さはどれくらいなのでしょうか?今回は、14畳のリビング・LDKの広さや置ける家具のサイズ感を、レイアウト実例とともに紹介します。14畳の広さのリビング・LDKを広く見せる工夫やおしゃれにする方法も紹介しますので、参考にしてください。

@奥行きを強調するナチュラルテイストの空間

  • (参考画像)
  • 縦長の14畳LDKに開放感を出したい人は、明るいオーク材のダイニングテーブルや、背が低く圧迫感のないアイボリーのソファを壁際に寄せて配置しましょう。床がアッシュ系のフローリングであれば、家具も淡い色調で揃えると視覚的な連続性が生まれます。

Aリビングとワークスペースを両立する家具配置

  • 食事とくつろぎを兼ねるソファダイニングを導入するレイアウトは、14畳の縦長LDKにゆとりのある空間を生み出します。縦長の形状を意識し、窓際の明るい場所にウォールナット材のコンパクトなサイズのデスクを置くと、リビングのくつろぎ空間と作業空間を緩やかに分けられます。

    ソファダイニングはグレーのファブリック素材で、L字型ではないタイプを選び、圧迫感を減らした配置にしましょう。

Bリゾートホテルのような非日常感を演出した空間

  • ヒヤシンス素材のコーナーソファや重厚感のある木製ダイニングテーブルを主役にしたレイアウトは、14畳のLDKにリゾートのような雰囲気をもたらします。縦長の広さを考え、対面キッチンのカウンターにダイニングテーブルを横付けで配置すると、リビングに大きなサイズのソファを置くための十分なスペースが生まれます。

    ソファのサイドにはモンステラのような大ぶりの観葉植物や、ラタン製のフロアランプを配置しましょう。さらに、夕焼けを思わせるオレンジや深みのあるパープルのクッションをアクセントに加えると、空間に彩りが生まれます。

    縦長リビングのレイアウトについては、次の記事を参考にしてください。
    縦長リビングのレイアウト実例22選!8〜20畳まで広さ別に紹介!

@コーナーソファでスペース効率を上げた空間

  • モダンな雰囲気が好みの人は、チャコールグレーのファブリック製コーナーソファを壁際に配置しましょう。より洗練された空間を演出するために、ダイニングテーブルは光沢のある白い天板に、クロムメッキの脚を組み合わせた長方形のサイズを選ぶのもポイントです。

    さらに、対面キッチンのカウンターに、座面が黒いレザー調で脚部がクロムメッキのハイスツールを配置すれば、LDK全体がモノトーンで統一されます。

Aソファダイニングで多目的に使えるレイアウト

  • ベージュ色のファブリック製ソファダイニングは、14畳の広さを多目的に使うのに便利なアイテムです。ソファとダイニングテーブルを別々に置く必要がなくなるため、LDK内に大きな余白が生まれます。リビングの空いたスペースには、アイボリーを基調とした幾何学模様のシャギーラグを敷き、床でくつろぐ場所を設けるのも良い方法です。

Bコンパクトな家具で余白を設けた開放的な空間

  • 正方形の14畳LDKには、コンパクトなサイズの家具を配置するレイアウトで、空間に広がりを持たせましょう。マリンブルーの布地で覆われた2人掛けソファや、ダークブラウンのダイニングテーブルなど、全体的に小ぶりな家具を選ぶのがポイントです。

    対面キッチンで作った温かい料理をダイニングテーブルへ運ぶといった、日々の動作をストレスなく行えるため、暮らしに心地良いリズムが生まれます。

    正方形のリビングのレイアウト実例については下記を参考にしてください。
    正方形リビングのレイアウト実例20選!6〜20畳まで広さ別に紹介!

@アリエッタ 3Pソファ

  • Arietta/アリエッタ 3人掛けソファ

    こちらのソファは、座面高が30cmと低めに設計されており視線が奥まで抜けるため、対面キッチンからでも空間全体を見渡しやすいのが特徴です。また、クッションには撥水加工を施した布地を使用しており、飲み物をこぼしても染み込みにくく手入れも簡単です。

Aルクラスソファセット座って右カウチ

B丸形伸長式テーブル径90cm

Cセラミック天板ダイニングテーブル幅150cm

DLEDライト付キャビネット幅80cm

Eカノリビングボード幅85cm奥行42cm

F日本製組立要らずの収納テレビ台幅180cm

Gルモンテコーナーテレビ台幅90.5高さ36.5cm

Hレクリント ペンダントブーケ5灯

Iディーバフロアライト

14畳の広さのリビング・LDKを知っておこう

  • 14畳のLDKは、縦長や横長などの形状に合わせたレイアウトを考えることが大切です。背の低い家具を選んだり、ガラス素材の物を取り入れたりするだけでおしゃれになり、部屋が広く感じられます。この記事で紹介したレイアウト実例やポイントを参考に、14畳の広さを活かした心地良い空間を完成させましょう。

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