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専門家吉谷桂子のガーデンダイアリー ~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~

冬景色 アネモネ これからは天気予報に耳を傾けて

吉谷桂子

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お正月の星の王子さまミュージアムから送られてきた宿根草シモバシラに、霜柱ができたところ。

これは朝早くでないと見られません。箱根は、私が住む地域よりも5度ほど低く、その差は大きいように思います。また気温の差だけではなく、日照も大きな違い。このところ、東京はずっと美しく晴れています。

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なので、私の庭では、年末から、もう、咲かないと思っていたアネモネが次から次に咲き始めています。

写真は今朝撮りました。

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本来、秋の時点で冬に向かう植物は、肥料を与えなくても良いはずですが。蕾も繰り返しついているので心理的に液肥や活性液を与えたくて、たまらなくなります。(もちろん薄めで与えてます)

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液肥はもともとのボトルを使いますが(たまに使いにくいものは、ポンプ式のボトルに入れ替えたりします)、箱やビニール袋に入って売っている肥料は、使いやすそうなボトルを見つけると、それを再利用することが多いです。今回の新作は、洗濯関係のボトル。これは移し入れ安く、少量づつに配り入れやすい。

柔軟剤のボトルだったか?なかをよく洗い乾くまで5日くらい乾かしておきました。そこに、緩効性肥料とケイ酸塩白土を混ぜてカシャカシャっと、植木鉢の淵などに撒きます。今使用している肥料はだいたい三ヶ月後に効果の出るタイプなので、3月ころにパワー不足にならないようにとの気持ちを込めて。

これからさらに寒くなる季節ですが、南向きの軒下など明らかに植物の根が水を吸っているのが見て取れる場所に植わるコンテナの植物は春に向かう成長のエネルギーを感じます。


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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