お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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不定期に開花するファレノプシス。家の中で花も葉っぱ(彫刻的な形を鑑賞)も楽しめるので

大好き。10年以上、このキッチンで育てていますが、明るさとか温度よりも大事なのが

目が届くこと。乾燥しすぎても水をやりすぎてもだめな植物は、毎日でなくても3〜4日に一度程度、様子を見て水をあげるあげない。を判断できる環境がベストです。で、その脇に、スプレーを置いておくと完璧。

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植木鉢に水をやるよりも、葉面散布。葉っぱにミストを与えるのが、効果的だからです。

昨日からお天気がよく、空気が乾燥。株にも湿気を感じないときに、まずスプレー。

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今、花芽が随時上がって来ているので湿気を保ちつつ、開花を楽しみにします。

上に見えている白いファレノプシスももうかれこれ、2ヶ月ほど咲いています。

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この写真は1月29日に撮りました。あれから、2ヶ月以上も花を楽しませてくれて。

この栽培方法は、ガラスの底のほうに空気のポケットを残しておいて、ここがカラカラに乾いたら水を入れる、根っこが水を吸い上げ乾いたらまた水を1センチほど貯める方法。IMG_5601のコピー.jpeg

水(開花むけに Vicont 064 をたまに混ぜて..)は見えるので、溜めすぎないこと。

この方法を思いついて、もう長い間(覚えてないけど2年くらい)ここで育ててきたので、そろそろ満杯。このグラスは10年ほど前にオランダで購入したフランドル地方の伝統的なカップ。

ちょうど球根や水苔栽培にぴったり!しかし、解体して植え替えをしないと、気温が高い時期に...。

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2年前の今頃、肺ガンのため余命数ヶ月と宣告された母のお見舞いに、きれいに咲いたファレノプシスをベッドサイドに飾りました。「あら〜きれいね」と母が喜んで言ってくれた株も、今、ここに一緒に育っています。これから咲きそうなので、家にいる時間が圧倒的に増えた今、一層絶好のコンディションで手をかけられます(水分を与えるだけですが)。

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ほかに、もちろん。屋内の観葉植物、それから雨予報のない朝か夕方にきれいな葉っぱを

吹いてきたバラやクレマチス、そのほかの宿根草のベビーリーフに応援のひと吹きも葉を元気に

してくれます。要するにその気持ちを植物に届ける感じ、そういうこちら側の気持ちが大事なのでね。ご機嫌いかがですか?などと声をかけながら。

バイオゴールドMIST は、スプレーとしても優秀で美しく均等な霧が出せるので中身がなくなっても、

薄めた活性剤などを入れてスプレイヤーとしても活用しています。

https://www.dinos.co.jp/p/1110425844/


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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