「桐箪笥」と「藍染」ふたつの伝統が融合して生まれた美しい革新

写真は別売りの7段タイプです
日本伝統の桐天然木を、天然塗料で藍染めした総桐チェスト。
藍は人類最古の染料とも言われており、昔から藍染めした布は抗菌・防虫・消臭性・耐久性に優れていると考えられ、作業着や火消しの半纏などにも使われてきました。
深く落ち着いた色合いは、熟練の家具職人が試行錯誤を繰り返して辿り着いた、こだわりの極みです。
時代の流れを染め直すジャパンブルー

藍染めは天然塗料の草木染めの一種で、桐そのものを染めるため表面に膜を作らず、桐が持つ調湿性・防虫性を妨げません。藍色は、使うほどに色合いが落ち着き、独特の風合いと経年変化を楽しめるのも魅力です。和モダンな洋室にも、無骨なコンクリートの空間でも、和洋を問わずどんなお部屋にも調和して、アクセントを与えてくれます。
試行錯誤を繰り返して辿り着いた、深く美しい藍色

写真上:1回目の塗装過程 写真下:2回目の塗装過程
こだわりのジャパンブルーは、約3日かけて手作業で仕上げる職人技の結晶です。希釈する水の割合、色の出具合、拭き上げのタイミングや力加減、乾燥時間などの試行を繰り返しながら到達しました。他の伝統技法である生地仕上げ、砥の粉仕上げ、柿渋仕上げ、自然塗料(オイル)仕上げとは、比較にならない日数が掛かりますが、技術は美しさだと教えてくれる、洗練された希少性の高い藍色を生み出します。
掛けた時間と共に深みを増して

写真上:1回目の塗装後 写真下:2回目の塗装後
1回塗りだと色がまだ浅く、半日乾燥させた後、2回目の塗装を行い色味を出していきます。その後、少し間をおき塗料を浸透させてから、研鑽を重ねた力加減で丁寧に拭き上げ、さらに半日以上乾燥させて、ようやく深い海のような藍色に出会えます。
色移りを防ぐ丁寧なコーティングまで、約3日かけて手作業で仕上げる職人技の結晶

仕上げとして、可能な限り色移りを防止するために、抑えの水性塗料を塗装します。ムラにならないように刷毛で均してから、半日以上乾燥させます。自然素材の桐は水を吸い込むと表面がザラつくので、特性のヒートローラー機を通してザラつきを抑えます。これで、約3日掛かる板の塗装工程が全て完了します。
まるでリビングに飾られた、立体アートのような存在感

写真は5段タイプです
和モダンな洋室にも、無骨なコンクリートの空間でも、和洋を問わず、バランスよく調和。「和」の概念を鮮やかに塗り替えるジャパンブルーの総桐チェストは、そこにあるだけで空間を満たす圧倒的な存在感を放ってくれます。
ホテルライクな空間にも調和する佇まい

写真左から4段タイプ(別売り)、6段タイプ(別売り)です
ジャパンブルーの静かな色合いは、モノトーンを基調とした現代的な空間にも美しく調和します。桐箪笥は和室のもの、という時代の流れも、この藍色が染め直していきます。
天然の調湿作用と防虫効果で、大切な着物を守ります

引き出し内寸幅はゆとりの93cmで、大判のたとう紙も折らずに入ります。桐には天然の調湿作用や防虫効果があるとされ、日本では古くから高級箪笥の素材として愛されてきました。さらに藍には虫が嫌う成分が含まれているため、藍染めの防虫効果も期待できて二重の防虫力で安心。長くお召しになりたい大切な着物などを、カビや虫くいから守りながら収納できます。
デリケートな洋服やコレクションの優秀な防湿庫としても

シルクのブラウスやスカーフ、カシミヤ、ニットなどの繊細な洋服。バッグやベルトなどの革製品。カメラ、写真、大切な書類など。湿度の高い日本で湿気から守りたいものは、着物以外にも色々あります。天然藍染め総桐チェストなら桐と藍染めの二重の守りで、大切な物の保管に適しています。インディゴカラーを思わせる色合いは、ヴィンテージデニムを収納しても、あつらえたようにおしゃれです。
外観を損ねない隠しキャスター付き

5段タイプ ※写真はお届けする商品です
隠しキャスターなので、趣のある外観を損ねません。お掃除や模様替え、お引っ越しの際などにも、収納したまま簡単に移動できて便利です(隠しキャスターは取り外しても使用できます)。
組み合わせても、単品でも、お部屋に合わせて選べる4タイプ

「天然藍染め総桐チェスト」シリーズは、4段タイプ・5段タイプ・6段タイプ・7段タイプの高さ4タイプ展開で、お部屋に合わせてお選びいただけます。国内メーカーが丁寧に仕上げて完成品でお届けしますので、届いたらすぐお使いいただけます。(お客さまにて隠しキャスターのみ取付け)