料理研究家の有元葉子さんもご愛用
有元さんも「木の皿ははおすすめです。軽くて、あたりが柔らかく、どんな料理も受け止めてくれる包容力があります」とおすすめ。この一品を使えば、毎日の食卓が一層華やかに。
特殊なガラス塗装で汚れに強い!
表面に天然木材用の特殊塗料を染み込ませるガラス塗装が施されています。油じみができにくく、揚げ物や濃い色の中華料理を盛り付けても安心です。(食材にもよりますが、シミ・割れの原因になるので食材を盛るのは7時間くらいを目安にしてください)
長く使える高品質な秋田杉
5年間にわたって使用された大皿も、新品と比べてもほぼ色移りがなく、使い込むほどに飴色に美しく変化しています。中性洗剤で簡単に洗えるので、忙しい日常でも負担が少なく、いつでも清潔に保つことができます。
天然木の風合いと使い心地
秋田杉は吸湿性や抗菌性に優れ、古くから伝統的な曲げわっぱ弁当箱に使用されています。この大皿は、繊細な木目と優しい肌触りが特徴で、陶器の半分以下という軽さも魅力です。厚みのあるデザインはそり防止の為と、手に持った時のぽってりとした持ちやすさを感じられます。
どんな料理も美しく盛り付ける一生ものの皿
大皿料理は、取り分けて食べる楽しさを引き出します。有元葉子さんも「私の実家では昔から、大皿や大鉢にたっぷり盛り、各人が食べたいだけ取り分けて食べていました。そっちの方が料理がおおらかで気取りがなく、私は好きです。おむすびと唐揚げという、なんてことない料理でも、大皿にするとご馳走にみえるんですよね。」と大皿でのスタイルを提唱。木の大皿は、和食はもちろんのこと、パスタやサラダを盛り合わせたり、ハーブでマリネした肉を生野菜と共に盛り付けるエスニックな一品にも最適です。
秋田県の佐藤木材容器で丁寧に一枚づつ作られています
昭和40年秋田県五城目町で創業した佐藤木材容器。柔らかい秋田杉は実は削るのが大変。樹齢60〜80年の秋田杉を使用し、職人が一つひとつ「木の性格」を読み取り、丁寧な手作業で仕上げています。
料理研究家 有元葉子さん
100冊以上の著書を持ち、雑誌やテレビなど幅広く活躍。おいしい料理はもちろん、長く使える本当にいいものを見る目や、すっきりとした快適な暮らしぶりに憧れるファンが多い。使いやすく手入れがラクでデザインが美しい、台所道具のシリーズ『ラバーゼ』のディレクター。