大分県日田の山林には、伐採されずに育ちすぎた杉の大径木が多く残されています。放置された大径木は森林保全の妨げになることも。その木を活かして家具をつくり、山林を守る循環に貢献したい。そんな思いから生まれたのが、この日田杉の頑丈ラックです。棚板1枚あたり耐荷重50kgという実用性の高さと、無垢材ならではの美しさ。長く使うほど風合いが深まる、サステナブルな収納棚をお届けします。

棚板1枚あたり耐荷重50kg、厚み3cmの無垢材でたわみにくい

棚板の厚みは3cm、1枚あたりの耐荷重はなんと50kg。重い書籍や食器、調理家電、レコードなどをしっかりと支えます。建築材にも使われる日田杉は、目の詰まった木質で丈夫さと高い耐久性が特長。長年使い続けてもたわみにくく、「頑丈ラック」の名にふさわしい実力を備えています。
高さ100cmのロータイプは窓下・テレビ台・子ども収納にも

高さ100cmのロータイプは、窓の下にすっきり収まるサイズ感で、視界を遮らず空間を広く保てます。テレビ台として天板上にディスプレイを飾ったり、リビングにお子さま専用の収納スペースを設けたりと、使い方はライフスタイル次第。幅60cmのコンパクトなサイズは、置き場所を選ばず模様替えにも対応しやすいのが魅力です。
有効奥行内寸33cm+2cmこぼれ止めで収納物をしっかりキープ

有効奥行内寸33cmで、A4ファイルや大判の本、家電なども余裕をもって収まります。棚板前面を2cm立ち上げた「こぼれ止め」付きで、収納物が手前に落ちにくい安心設計。こぼれ止めは前後どちら向きにも設置できるので、使い方に合わせて調整できます。
背板なしの開放設計で、家電の配線も使いやすい

背板がないオープン構造なので、レンジやプリンターなど電源コードが必要な家電をそのまま設置できます。コンセントへの接続もスムーズで、置いてすぐに使い始められます。コーナー部分はすべて丸みを持たせた仕上げで、日常の使い勝手と安全性を両立しています。
無塗装の日田杉無垢材、使うほどに深まる風合いと香り

塗装を施さない無垢材仕上げで、杉本来の木肌の質感とほのかな香りをそのまま楽しめます。時間が経つほどに色合いが変化し、味わいが深まっていくのが無垢材ならではの醍醐味。表面に節や木目など天然素材ならではの個性が出ることがありますが、それも日田杉の証。シミになった場合はペーパーやすりで削ることができ、天然木ならではのメンテナンス性も魅力のひとつです。
製材から家具製造まで国内一貫生産、F☆☆☆☆接着剤使用

九州産の杉・桧材を扱う国産材専門メーカーが、製材から家具の製造まで国内で一貫生産。素材を知り尽くした地場の職人が丁寧に仕上げています。接着剤にはホルムアルデヒド含有量の少ないF☆☆☆☆(フォースター)を使用し、空気環境への配慮も欠かしません。

幅60cmのロータイプは単体でも、同シリーズの幅120cmや幅90cmと並べて使っても様になります。ハイタイプと組み合わせれば、壁一面の収納として空間を大きく使うことも。無垢材は生きた素材なので、季節や湿度によってわずかに膨張・収縮することがあります。それも含めて、天然木と暮らす楽しさのひとつ。大分・日田の山からやってきた一本の木が、長く使い込むほどに暮らしの一部になっていく、そんな家具です。