デスクワークが長くなるほど、椅子の選択が暮らしの質を左右することを実感します。いくつものワークチェアを試してきた中で、ハーマンミラーの「セイルチェア」に触れたとき、その設計の緻密さに思わず引き込まれました。コンピューターではなく、スケッチと試作を何度も重ねて生まれたというデザイン。吊り橋の原理から着想したフレームのないサスペンション構造。ここまで「座る人のこと」を考え抜いた椅子が存在するのか、と。1923年創業のハーマンミラー社が、このクラスの新たな基準として世に送り出したチェアを、dinosでもぜひお届けしたいと思いました。デスクに向かう時間を、もっと快適に変えてくれる一脚です。

※お届けはブラックタイプです
吊り橋の原理から生まれた、フレームのない全面サスペンション

背もたれにフレームを持たない「全面サスペンション構造」は、吊り橋の原理から着想されました。背中に余計なものが当たらず、体の動きに合わせてしなやかにフィットします。さらに、サポート力を直接素材に成形した「3Dインテリジェントサスペンション」を採用。面全体で背中を受け止める感覚が、長時間のデスクワークを支えます。
独自のYタワー構造が、脊椎のカーブに沿ってしなります

背もたれの中心に走る独自のYタワー構造が、脊椎のカーブに合わせて背もたれ全体をしなやかにたわませ、体をサポートします。胸部から腰部、腰部から仙骨へと移動する箇所には2つのヒンジポイントを配置。骨盤まわりを支えるポスチャーフィット機構とあわせて、座る人それぞれの体型や動きに合わせてフィットする構造です。
リクライニングの硬さ・角度・前傾まで、好みに合わせて調整可能

座面下のレバーひとつで、リクライニングの硬さと角度を調整できます。さらに前傾ポジションへの切り替えも可能で、キーボード作業や書き物のときも背中と背もたれの間に隙間が生まれにくく、自然な姿勢を維持しやすい設計です。在宅ワークが長い方にこそ、この細やかな調整機能のありがたさを感じていただけると思います。
座面奥行きも、アームの高さも、体に合わせてカスタマイズできます

座面の奥行きは43?48cmの間で自由に調整可能。太ももへの圧迫を和らげ、体格に合った座り心地を追求できます。アームは約10cmの高さ調節ができ、キーボードの位置やデスクの高さに合わせて細かく設定可能。自分専用にセッティングされた椅子は、毎日使うほどにその価値を実感します。
PVCフリー、素材はほぼ完全にリサイクル可能な環境配慮設計

「エコ・非物質化」という思想のもと、パーツや素材を極限まで絞り込んだセイルチェア。PVCは含まれておらず、素材はほぼ完全にリサイクル可能です。余計なものを取り除くことが、環境への負荷を減らすことに直結するという設計思想は、長く使える品質への自信の表れでもあります。

「どうせ買うなら、一番欲しいものを」とご愛用者様からの声が届いています。毎日使うものだからこそ、自分の体にきちんと合った椅子を選ぶことは、暮らしへの投資だと思います。在宅ワークのお供に、または書斎の主役として。大切な方への贈り物にも、きっと喜ばれる一脚です。