硬めのマットレスの
おすすめ人気ランキング7選!
合う人や選び方も紹介!
硬めのマットレスはどれを選べばよいか迷っていませんか?自分に合う硬さを知りたいですよね。今回は、硬めのマットレスがおすすめの人や合わない人、素材などの選び方を紹介します。迷ったらやや硬めを選ぶ理由も解説します。あわせておすすめ商品も取り上げるので、ぜひ参考にしてください。


SIMMONS/シモンズ Beautyrest 5.5インチ レギュラー ポケットコイルマットレス
マットレスの硬さは、表示や手ざわりだけでは判断しきれず、中の構造や素材でも大きく変わります。コイル入りの製品では、コイルの上に重ねた詰め物の厚さや素材も寝心地を左右する要素です。素材や硬さの表示に加え、厚さやサイズ、手入れ、へたりにくさまで7つの観点から選び方をまとめます。
硬めのマットレスのおすすめの選び方
・硬い寝心地になりやすい素材や構造で選ぶ
・商品の硬さ表示や数値を確かめる
・硬さに迷ったらやや硬めを選ぶ
・置き場所や体重に合う厚さを選ぶ
・体格や一緒に寝る人数でサイズを選ぶ
・折りたためるかや手入れのしやすさで選ぶ
・へたりにくいかを密度などで確かめる
| 素材・構造 | 硬さの目安 | 体の支え方 | 通気性 | 重さ |
|---|---|---|---|---|
| ボンネルコイル | 硬めで沈み込みにくい | つながったコイルが面で支える | 内部に空間があり蒸れにくい | コイルが多く重い |
| ポケットコイル (ハードタイプ) |
線径が太いものや交互配列は硬めになりやすい | 独立したコイルが点で支える | ボンネルより通気性が低いことが多い | ノンコイルより重い |
| 高反発ウレタン | 押し返す力が強く硬めに感じやすい | 沈み込みが少なく面全体で支える | コイルより湿気がこもりやすく製品で差がある | コイル入りより軽い |
| ファイバー (樹脂繊維) |
やや硬め〜硬め | 絡み合った繊維が体重を分散する | 繊維のすき間から空気が通る | 軽く持ち運びやすい |
硬めを探すなら、候補はボンネルコイル、高反発ウレタン、ファイバーです。ボンネルはコイルをつなぎ、一枚の板のように体を受け止めます。
ポケットコイルはコイルを1つずつ袋に入れた作りで、硬めの製品もありますが、一般には柔らかめ寄りです。線径はコイルの線の太さで、同じ作りなら太いほど硬くなります。交互配列とは、コイルを互い違いに並べてすき間を減らす配列方法です。
高反発は押し返す力が強いという意味で、硬いとは限りません。体重が軽い人は、高反発を硬すぎると感じたり、ファイバーで腰が浮いたりすることがあります。
ボンネルとポケットの違いについては、次の記事を参考にしてください。
スプリングマットレスとは?ポケットコイルとの違いや選び方を紹介!
ウレタンのマットレスは、硬さを数値で比べられます。ウレタン部分の厚さが50mm以上なら、品質表示に硬さが数値つきで載るためです。
消費者庁の品質表示の手引きでは「かため(110ニュートン以上)」「ふつう」「やわらかめ」の3区分があり、硬めを求めるなら「かため」を選びます。ニュートン(N)は押し縮めるのに必要な力を表す単位で、値が大きいほど硬く、反発力を示すものではありません。ただし数値はあくまで目安で、同じ値でも体型や体重しだいで寝心地は変わります。
コイルのマットレスは線の太さや並べ方、詰め物で硬さが変わり、品質表示に硬さの項目はありません。商品ごとの「ハード」などの説明で比べましょう。
高反発と低反発マットレスの違いについては、次の記事を参考にしてください。
高反発と低反発マットレスの違いは?どっちがいい?デメリットも紹介!
ふつうと硬めで決めかねるときは、少し硬めを選ぶのがおすすめです。硬すぎる場合は上に寝具を重ねて当たりを和らげられますが、柔らかすぎるものを後から硬くする方法は限られます。
柔らかすぎれば腰が沈んで寝姿勢が乱れ、寝返りもスムーズに打てません。一方で、体の形に沿わないほど硬いものは、負担になることもあります。
ただし、上に重ねて調整できるのはあくまで微調整の範囲です。素材や厚さによっては、寝返りを妨げたり湿気がこもりやすくなったりします。硬めを「少し」にとどめるのはこのためです。
マットレスの上に重ねるトッパーについては、次の記事を参考にしてください。
マットレストッパーとは?いらない?使い方や敷布団・パッドとの違いを紹介!
合う厚さは、床に敷くかベッドで使うか、または使う人の体重によって変わります。床に敷くなら、たたんで出し入れしやすく、寝ても床の硬さが伝わりにくい厚みのものを選びましょう。
ベッドフレームで使うなら、厚みのあるほうが安定しやすくなります。重い人ほどマットレスが受ける圧力が増すため、厚さにも余裕が必要です。
硬めでも薄すぎれば、床やフレームの硬さが体に伝わりやすくなります。ただし厚いほど快適とは限らず、そのぶん重くもなります。厚さは、硬さや素材とのバランスで決めましょう。
使い方や体重に合う厚さの目安については、次の記事を参考にしてください。
マットレスの厚さは何センチがおすすめ?平均や体重・ベッド別の選び方を紹介!
標準的な体型で1人で寝るなら、シングルが基本です。シングルの幅は97〜100cmで、メーカーによって数cm違うことがあるため、商品仕様欄で寸法を確かめましょう。
体が大きい人や肩幅が広い人、寝返りが多い人は、幅約120cmのセミダブルなどワンサイズ上も候補です。2人で寝る場合、幅約140cmのダブルでは1人あたり約70cmとなり窮屈に感じることがあるため、ゆったり寝るならクイーン以上を選ぶとよいでしょう。
2枚に分かれたタイプなら、それぞれ好みの硬さを選べますが、境目に落ち込みを感じることもあります。
ベッドサイズごとの幅や選び方については、次の記事を参考にしてください。
ベッドサイズの選び方|暮らしに合わせた大きさ選びの
ポイント
床に敷くなら3つ折りなど折りたためるタイプが扱いやすく、昼間は立てかけて乾かせます。ウレタンやファイバーには折りたためるものがありますが、コイル入りは無理に折るとコイルがゆがみます。
床に直接敷くと湿気がたまりやすく、たたんだままでは中に空気が通りません。天日干しは劣化につながりやすいので、立てかけて陰干しが基本です。
洗えるかどうかは、洗濯表示や説明書で必ず確かめましょう。一般に、ウレタンの中材は洗える仕様のもの以外は水洗いできず、コイル入りも本体は洗えません。一方、ファイバーは丸洗いできる商品が多く見られます。
使わないときのマットレスのしまい方については、次の記事を参考にしてください。
マットレスの収納方法は?立てかけ・三つ折り・折りたためない場合のアイデアも紹介!
耐久性を見極める手がかりは、ウレタンなら密度と復元率、コイル入りならコイルと詰め物の作りです。へたりとは、重さがかかり続けることで厚みや硬さが減る現象で、同じ所に体重が集中すると少しずつ進みます。
密度は1立方メートルあたりの重さで、高いほどへたりにくいのが特徴です。復元率は何度も押しつぶした後の厚さの戻り具合を示し、大きいほど厚さが減りにくいことを表します。ウレタンのマットレスは、硬さと同じく品質表示で復元率も確かめられます。
コイル入りの場合は、コイルの品質や線径に加え、上の詰め物の密度や厚みも確認しましょう。
ウレタンマットレスの寿命や買い替えの目安については、次の記事を参考にしてください。
ウレタンマットレスの寿命は何年?高反発・低反発の違いや買い替えのサインを紹介!
A.1 どちらが優れているということはなく、体重と寝姿勢、それに好みを基準に選びます。硬めは体が沈みすぎないよう支える点、柔らかめは体の丸みに沿って沈み、圧力を分散させる点が長所です。
体重でいえば、やや柔らかめは軽い人に、硬めは重めの人に合いやすくなります。寝姿勢では、仰向けはふつう〜硬め、横向きは柔らかめ〜ふつうが目安です。柔らかすぎると姿勢が崩れ、硬すぎると圧力が一部に集中するため、どちらも行き過ぎは避けましょう。
硬すぎると感じたときの対処法については、次の記事を参考にしてください。
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柔らかすぎるとどうなるかについては、次の記事を参考にしてください。
マットレスが柔らかすぎるとどうなる?対策や硬くする方法を紹介!
A.2 柔らかすぎるものは向きませんが、硬いほどよいわけではありません。柔らかすぎると、重い腰まわりだけが深く沈み、背骨が曲がったままになります。一方、硬すぎると仰向けで腰が浮き、肩やお尻の出っ張りだけで体重を受けることになります。
目安は、重い腰が沈みすぎず、肩はある程度沈む硬さです。確かめる方法の一例として、仰向けで腰の下に手を入れてみましょう。すき間に余裕があれば硬すぎ、手がまったく入らず腰が押し返される感じもなければ、沈みすぎの可能性があります。腰の痛みが続くときや、しびれがあるときは寝具の問題とは限らないため、医療機関に相談しましょう。
腰の沈み込み対策については、次の記事を参考にしてください。
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