2025.9.11
まだまだ暑い八王子地方ですが、夏を振り返って来年もぜひ育てたい植物をまとめてみました。酷暑を乗り切ってくれる植物ばかりです。
①「宿根アサガオ」 (花期7月~11月ごろ)気持ちが良いくらい、どんどん伸びてグリーンのカーテンが窓前の光を遮ってくれます。毎日のように咲いてくれる花も可愛いです。
うわ!ギラギラの太陽の光が暑そうです。それに支柱が短くて、窓の上まで届いていません。来年はもう少し長い支柱が良いですね。
②「ユーパトリウム」 (花期7月~10月ごろ)涼し気なブルーに毎日癒されています。手入れもとても楽で、水やりもほとんどしていませんが、地下茎でどんどん増えます。不要な場所のものは簡単に引き抜くことができます。
➂「ルドベキア タカオ」 (花期7月~10月ごろ)とても丈夫で、水やりしなくても地植えでたくましく育ってくれます。地植えすると次の年には庭のあちこちから出てきますが、不要な場合は引き抜けば増えすぎることはありません。私の庭ではユーパトリウムと組み合わせて植えています。花の中心の黒い筒状花の部分を冬まで切らずにおいても素敵です。
④「ヘリオプシス」 (花期6月~10月ごろ)ヒメヒマワリとも呼ばれている丈夫なイエローの花です。先日のNHK「趣味の園芸」でも取り上げられていました。暑さ、強い光にも強く、花付きもとても良いです。そのうえ必死に水やりしなくても大丈夫です。
後ろに植えたクロロフィツムや、お隣のカラミンサとも相性が良いです。
⑤やっぱり「センニチコウ」 (花期5月~11月ごろ) 一年草なので毎年必ず苗を購入します。春の花が終わったら、土が見えている場所に植え足します。丈夫で小さな飴玉のような花が大好きです。
「ガーデンスタイリングカタログ」が届きました。お家でカタログを見て秋の庭のイメージを膨らませるのも楽しみの一つです。
涼しくなったら、今年こそナイトガーデン♪防犯も兼ねてソーラーライトがあったら素敵かも、などど妄想しています。