ロフトベッドはやめとけ?
大人が後悔する理由や
選び方も紹介!
ロフトベッドはやめとけといわれる理由を知っていますか?大人が使うのはどうなのでしょうか?今回は、ロフトベッドで後悔しやすいポイントや、大人が使うときの注意点を解説します。後悔しない選び方やベッドの下で寝る使い方も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


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ロフトベッドの評判を調べると、やめとけという言葉に行き当たりますが、同じ商品でも合う部屋と合わない部屋があるのが実際のところです。
後悔しやすいのは商品の質そのものより、天井の高さや部屋の条件、毎日の暮らし方と噛み合わなかったときです。床から天井までを縦に使い切る家具なので部屋が変われば使い勝手も変わります。
ロフトベッドはやめとけといわれる理由やデメリット
・天井が近くて圧迫感がある
・揺れやきしみが気になる
・夏は熱がこもって寝苦しい
・昇降が負担になる
・使える寝具の厚みや重さに制限がある
・組み立てや分解に苦労する
・寝具が落下したり転落の恐れがある
・ベッドメイキングや寝具の交換が大変
・2人以上で使用できないのが基本
ロフトベッドでは、寝ている間の転落と、寝具の落下の2つに注意が要ります。寝相で布団がずり落ちる人や、起きたときに体がはみ出している人は要注意です。柵は人の落下を止めるだけでなく、布団が落ちるのも防いでいます。布団を落とすと、下りて拾いに行く手間がかかります。
フレームが安全基準を満たしていても、載せる寝具が厚いほど、柵が寝床から出ている高さは低くなります。使う予定の寝具の厚みを足して、柵がどれだけ残るかを確かめてください。薄型のマットレスに替える、柵が低いなら後付けのベッドガードを足すという手もあります。
ベッドからの転落を防ぐ工夫については、次の記事を参考にしてください。
ベッドからの転落防止アイデアは?原因や赤ちゃん・子供が落ちない対策も紹介!
寝る場所と収納、作業机が縦に重なるため、部屋のあちこちに家具を分散させずに済みます。家具が散ると余白を取りにくくなりますが、縦の空間を使えば床面積を圧迫しにくくなります。
床に置く家具が減るぶん、掃除の手間も小さくなり、見た目にも片づいた印象です。入口から各エリアへ向かう通路も残しやすく、大人が無理なく歩くには50cm以上の幅が必要となります。
ただし、背の高い家具が1つ増えることに変わりはありません。狭い寝室に背の高い家具を置くと視界が遮られて圧迫感が出やすく、床の家具が減る分と釣り合うかは部屋しだいです。
狭い寝室のレイアウトについては、次の記事を参考にしてください。
狭い寝室をおしゃれに!レイアウトのコツや夫婦・3畳など実例15選も紹介!
寝床の高さを上げずにベッド下を使えるのが、収納付きベッドの強みです。引き出し付き、引き出しが2段のチェスト、床板ごと跳ね上げる3種類があり、入る物の大きさと出し入れの手間が変わります。
引き出し式は、引き出しの長さに加えて約40cmの開閉スペースがベッドの横に必要です。人が前に立って出し入れすることも考えると、合計で60cmほどのゆとりが求められます。跳ね上げ式は大きな物まで入る代わりに、出し入れのたびに床板ごと持ち上げる手間がかかる形です。収納量を求めて床面の高い製品を選ぶと、圧迫感が生じるおそれがあります。
収納付きベッドの選び方については、次の記事を参考にしてください。
収納付きベッドは後悔する?デメリットやカビ・湿気対策・選び方を紹介!

板と板のあいだにある隙間が空気の通り道になり、寝ているあいだにこもった熱や湿気を逃がしやすくなります。寝具のムレが気になる人には適した選択肢です。
ただしベッド下に物を多く置くと空気の流れが滞るため、下を収納として使う目的とは両立が難しくなります。その通気性ゆえに冬場は寒さを感じやすくなる点も、あらかじめ織り込んでおきたいところです。
布団を敷きっぱなしにすれば汗の湿気が溜まり、すのこ自体にカビが発生するおそれもあります。湿気を逃がしやすい構造ではあっても、カビと無縁になるわけではありません。
すのこベッドの詳細については、次の記事を参考にしてください。
すのこベッドのデメリットは?メリットは?選び方やおすすめも紹介!
A.1 年数だけでは判断できません。素材や構造、置き場所の環境、手入れの有無で変わり、使う人の体格でも差が出ます。高さのある構造は重心が上になる分、安定性の面ではやや不利といえます。
目安にするのは年数より状態です。きしみは、ネジが緩んで接合部に隙間ができると発生しやすくなります。ネジを締め直して音が収まるうちは、まだ使い続けられます。床板が割れている、フレームが歪んでいる、カビで木部が傷んでいるなら買い替えどきです。
ネジの点検を月に1度と案内しているメーカーもあります。締め過ぎはネジを傷めるので、力任せにしないでください。
ベッドフレームの買い替えのサインについては、次の記事を参考にしてください。
ベッドフレームの寿命は何年?買い替え時期のサインや耐用年数を紹介!
A.2 畳数では決まりません。畳1枚の大きさは地域で違い、江戸間と京間では同じ6畳でも面積が1.7平方メートル変わります。間取り図の畳数は、規約で1畳を約1.62平方メートル以上と換算するルールです。決めているのは下限だけで、6畳でも広さに幅が生じます。畳数ではなく面積で見てください。
必要な床面積はベッドの外寸だけでは足りません。そこにはしごや階段の張り出し、扉や引き出しの開閉、人が通る幅を足してください。通路に50〜60cm、寝具の交換に約20cmを見ておきます。
搬入経路と組み立てる場所も確保しておく必要があります。入口や階段、通路、玄関の幅を測り、部屋を片付けてから始めてください。
狭い部屋にベッドは置けるかについては、次の記事を参考にしてください。
狭い部屋にベッドは置ける?配置の工夫やおすすめの種類も紹介!