お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

専門家吉谷桂子のガーデンダイアリー ~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~

真夏日続く ついにフジの花のピークの開花 宿根草も...

吉谷桂子

IMG_3174.JPG

日本中で、いえ、イギリスでも、10日から2週間ほど、季節の花の開花が早まっていますね

IMG_3148.JPG

各地から、早まっている!とはずっと連絡があったのですが、絶対的なフジの美しさは毎年見たい、はままつフラワーパーク。

IMG_3171.JPG

こちらは八重のフジ。

IMG_3147.JPG

こちらは私がフジを中心に11年前から植栽デザインをしているコーナーです。

ライトアップが幽玄で本当に美しいのです

IMG_3170.JPG

世界でも珍しい盆栽仕立ての白藤のエリア。

ここ数日夏日と言われる気温でしたね。それゆえに

4月18日.19日はまさにフジの花のピークだったかもしれません。

写真は、このガーデンのヘッドガーデナーで日々のデザインメンテナンスをしてくれているスタッフ、おざわみおさんから送られてきたもの。

写真のアングル...美しくてありがたい。

IMG_3169.JPG

私はこの今週末、4月24日.25日のはままつフラワーパーク行きを予定していますが

真夏日が続くと数日後には、花は終わりかけているかもしれません。

IMG_3167.JPG

植物の開花の時期が、変化している現実。生育適正気温も今までとは違う。

異常なことだと受け止めがちですが、これが毎年の当たり前になっていくように思います。

今年だけ以上と言うのではなく毎年続いていくのだと。

気候変動による生育リズムの前進として捉え、これまではとは違う植栽計画は確実に必要だと思う次第です。

IMG_3168.JPG

受け止め方って大切ですよね。

それにしても、私の庭でも

今年は水道が凍ってしまうほど、零下の数日がありました。

IMG_3165.JPG

例年なら楽々外で冬を越してきた植木鉢のゼラニウムが完全に冬の寒さで枯れてしまいましたから、

極端に寒い冬と、極端に気温の春が来ている。と言うことはいえます。

その、今までとは違う季節の感じを私たちはどのように受け止めながら生きていこうか。

作戦を練らなくてはいけないと、思っています。今後その作戦を綴っていきます!


■おすすめ特集

吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


Instagram@keikoyoshiya 

Archives

Recent Entories