おせちの伊達巻から毎日の玉子焼きまで。
料理家・有元葉子さん開発「ラバーゼ 鉄の角型フライパン」で、食卓に日本の美味しさを。
有元葉子さんが惚れ込んだ、鉄のフライパンの魅力。
健康面や耐久性の高さから「やっぱり鉄のフライパンがいい」という風潮が、今改めて注目されています。
料理研究家・有元葉子さんも長年、鉄のフライパンを愛用し、その魅力を次のように語ります。
「くっつかないフライパンは塗装が剥がれると使えなくなるのが嫌で私はもう長年鉄のフライパン一筋です。これなら一生使えます」
この思いから生まれたのが、有元葉子さんがプロデュースする「ラバーゼ 鉄の角型フライパン」です。
特にこの商品は、おせち料理の「伊達巻」を作るために開発されました。
伊達巻、玉子焼き、そしてオーブン料理まで。
一つで何役もこなす「角型フライパン」
おせち料理の主役の一つ、美しい「伊達巻」を作るのに欠かせないのはもちろん、毎日の食卓で大活躍する「美味しい玉子焼き」や「繊細な錦糸卵」も、この角型フライパンなら思いのまま。
そして鉄のフライパンならではの特長として、オーブンにもそのまま入れられるため、パンやケーキの型としても重宝します。
和食から洋食、お菓子作りまで、あなたの料理の幅を広げてくれるでしょう。
【有元さんのこだわり1】
短いハンドルが叶える、調理のしやすさと多様性。
この角型フライパンの最大の特長は、男性の握りこぶし1個分ほどの短いハンドルです。
有元さんのこだわりが詰まったこの短いハンドルは、いくつものメリットをもたらします。
オーブン調理が可能に:
「オーブンに入れられるように、この短さにしました。」
短いからこそ、一般的な家庭用オーブンにもスムーズに入れられ、フライパンごとオーブンで仕上げる料理の幅が広がります。
軽く感じる持ち心地:
「持った時に軽く感じます。」
重心が手元に近くなることで、重さを感じにくく、片手での取り回しも楽に行えます。
調理中はハンドルが熱くなりますので、必ず鍋つかみをご使用ください。
【有元さんのこだわり2】
「ブルーテンパー材」が育む、一生モノの道具。
有元さんが開発で特にこだわったのが、素材と厚みです。
優れた材質「ブルーテンパー材」:
「錆に強く油なじみの良い、軽くてフライパンに適した高級鉄材です。」
鉄を高温で熱処理することで、表面に酸化被膜を形成。油がなじみやすく、焦げ付きにくい特性を持っています。
理想の板厚「2mm」:
「板厚にこだわって 他のフライパンより少し厚い2mmにしました。」
この程よい厚みが、熱伝導のムラを少なくし、食材を均一にふっくらと焼き上げます。
ご使用のヒント
食材を焼く前に、まずはフライパンを弱火でじっくりと熱してください。フライパンが十分熱くなったら油をなじませ、食材を焼くと、より美味しく仕上がります。
この「ラバーゼ 鉄の角型フライパン」は、使うほどに油がなじみ、自分だけの「育つ」道具として末永く愛用できる一生モノ。ぜひ、あなたのキッチンに迎えて、日本の食文化を美味しく、豊かにしてください。
料理研究家 有元葉子さん
100冊以上の著書を持ち、雑誌やテレビなど幅広く活躍。おいしい料理はもちろん、長く使える本当にいいものを見る目や、すっきりとした快適な暮らしぶりに憧れるファンが多い。使いやすく手入れがラクでデザインが美しい、台所道具シリーズ“ラバーゼ”のディレクター