三つ折りマットレスの
おすすめ人気ランキング10選!
選び方も紹介!
三つ折りマットレスは使わないときにたたんで押し入れなどにしまえるので、狭い部屋でも使いやすく、来客用としても重宝します。三つ折りマットレスの購入を検討している方に向けて、三つ折りマットレスのおすすめの選び方を、厚さや高反発などの素材・硬さの点から説明します。三つ折りマットレスを長く使うための手入れ方法のほか、シングルやセミダブルのおすすめ商品も取り上げますので、ぜひ参考にしてください。


朝が違う。しっかりな寝心地 !ブレスエアー(R)3つ折り敷布団リファイン(厚さ約5cm)
三つ折りマットレスは、使わない時はたたんで押し入れなどにしまえ、立てて
干すこともでき便利です。折らずに使う一枚タイプより軽量な物が多いのも、メリットの一つです。しかし、スプリングマットレスなどと比べると薄く、床の硬さを感じる「底付き感」が気になることもあります。三つ折りマットレスを選ぶときのポイントを紹介します。
三つ折りマットレスのおすすめの選び方
・毎日の寝具か来客用かで重視する点を決める
・床に敷くなら体重に見合う厚さを選ぶ
・腰を支えやすい高反発など中材の素材で選ぶ
・体重に合う硬さを数値で確かめる
・折り目のすき間が気になりにくいつくりを選ぶ
・体格と収納場所に合うサイズで選ぶ
・立てかけや持ち運びがしやすい重さで選ぶ
・長く使えるかを素材の密度で見極める
・蒸れにくく外して洗えるカバーを選ぶ
床に直接敷いて使う場合は、体重や寝る姿勢に合った厚さを選びましょう。マットレスが薄いと、腰やお尻など体重がかかる部分が大きく沈み、床の硬さを感じることがあります。こうした状態を「底付き」といいます。
横向きで寝る人は肩や腰が沈みやすいため、厚さだけでなく、体圧を受け止める構造も確認しましょう。厚いマットレスであれば、底付きが気になることはあまりありませんが、その分重くなり、立てかけたり収納したりするのが、大変かもしれません。毎日、上げ下ろしが必要なら、厚さと重さのバランスを考えて選びましょう。
体重やベッドに合わせた厚さの選び方については、次の記事を参考にしてください。
マットレスの厚さは何センチがおすすめ?平均や体重・ベッド別の選び方を紹介!
| 素材 | 寝心地 | 重さ | 通気性 | お手入れ |
|---|---|---|---|---|
| 高反発ウレタン | 押し返す力が強く沈み込みすぎない | スプリングより軽い | 低反発より蒸れにくいが製品の構造による | 丸洗いできない製品がほとんどで陰干しする |
| 低反発ウレタン | 体に沿ってゆっくり沈み包み込む | スプリングより軽い | 体に密着して蒸れやすい | 丸洗いできない製品がほとんどで陰干しする |
| ファイバー (樹脂繊維) |
体の凹凸に沿って沈む感覚が少なくやや硬め | スプリングより軽い | 空気が通りやすく通気性が高い | 水洗いできる製品もあり洗えるかは表示で確かめる |
| ポケットコイル | 独立したコイルが点で支える | コイルを使わない中材より重いことが多い | 中は空洞だが袋の中に湿気がこもりやすい | 重くて屋外に干しにくい |
ウレタンマットレスの硬さは、N(ニュートン)という数値で表示されます。数値が大きいほど硬く、体重が重い人ほど沈み込みやすいため、体格に合う硬さを選ぶことが大切です。消費者庁の品質表示規程では、110N以上を「かため」、75N以上110N未満を「ふつう」、75N未満を「やわらかめ」と区分しています。この区分を確認すると、商品の硬さを比較しやすくなります。
体重に合う硬さを選ぶ際は、Nの数値だけでなく、実際に寝たときの沈み込み具合も確かめましょう。体重が重い人は柔らかいマットレスだと深く沈み込むことがあり、反対に体重が軽い人は硬いマットレスでは体が沈まず、肩や腰に圧迫感を覚える場合があります。メーカーが体重別の硬さを推奨している場合は、その数値も選ぶ際の参考になります。
硬めのマットレスの選び方については、次の記事を参考にしてください。
硬めのマットレスのおすすめ人気ランキング7選!合う人や選び方も紹介!
| サイズ | 幅の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| セミシングル | 80〜85cm | 小柄な人や狭い部屋で1人で寝る人 |
| シングル | 約97cm | 一般的な体格の大人1人 |
| セミダブル | 120〜122cm | 1人でゆったり寝たい人や体の大きい人 |
| ダブル | 約140cm | 2人で寝る人や1人で広く寝たい人 |
ウレタンマットレスを選ぶときは、密度(D)の表示を確認しましょう。密度は、一定の体積あたりの重さを示す数値です。一般的に、密度が高いウレタンは低いものに比べてへたりにくく、長く使えます。ただし、密度が高ければ必ず長持ちするとは限りません。ウレタンの配合や構造、使う頻度、体重などによっても耐久性が変わります。密度だけで判断せず、メーカーが公表している耐久試験の結果や保証内容も確認して、長く使える製品を選びましょう。
マットレスの耐久性を比べる際は、復元率も参考になります。復元率は、ウレタンを圧縮した後に、どの程度元の厚さに戻るかを示す数値です。表示がある場合は、数値だけでなく、どのような試験で測定されたものかも確認すると、製品を比較しやすくなります。
ウレタンマットレスの寿命や買い替えの目安については、次の記事を参考にしてください。
ウレタンマットレスの寿命は何年?高反発・低反発の違いや買い替えのサインを紹介!
床に敷いて寝た後は、マットレスを三つ折りにして立てかけ、床に接していた面に風を通しましょう。寝ている間の汗などでマットレスと床の間には湿気がたまりやすく、敷いたままにしているとカビが発生する原因になります。
できれば起床後に毎日風を通しましょう。ウレタン素材は直射日光で劣化することがあるため、基本は風通しのよい室内で陰干しします。風が通りにくい場所では、扇風機やエアコンの風を当てると良いでしょう。天日干しや布団乾燥機での乾燥が可能かどうかは、製品の表示や取扱説明書で確認します。
マットレスを干す時間や頻度、干せないときの対処法は次の記事を参考にしてください。
マットレスの干し方!種類別に時間・頻度や干せない時の対処法も紹介!
マットレスを収納するときは、先に風を通して湿気を逃がしてからたたみましょう。起床後すぐに押し入れなどへしまうと、湿気が残ったままになり、カビの原因になることがあります。
収納場所は、湿気がこもりにくく、風を通しやすい場所を選びます。押し入れの下段など湿気が気になる場所では、すのこを敷いたり、ときどき扉を開けて換気したりすると良いでしょう。除湿剤を使う場合も、収納場所の広さや製品の使用方法に合わせて使います。
収納スペースに余裕を持たせ、マットレスを無理に押し込まないことも大切です。圧縮して収納できるかどうかは製品によって異なります。長期間の圧縮や、折りたたみを想定していないコイル入りマットレスの無理な折り曲げは避け、取扱説明書に従って収納しましょう。
立てかけや三つ折りでの収納のアイデアについては、次の記事を参考にしてください。
マットレスの収納方法は?立てかけ・三つ折り・折りたためない場合のアイデアも紹介!
A.1 「三つ折りマットレスはやめとけ」と言われるのは、折り目の段差や、薄い製品で起こる底付き、へたりやすさが気になることがあるからです。折り目の部分は、製品の構造によっては体が沈み込みやすく、寝ているときに段差が気になる場合があります。また、薄いマットレスは体重がかかる部分が大きく沈み、床の硬さが伝わることもあります。さらに、腰などに体重が集中する部分はへたりやすく、折りたたむ動作によって中材に負荷がかかることもあります。
こうしたデメリットを抑えるには、折り目の構造やマットレスの厚さ、中材の密度を確認することが大切です。特に、薄くて軽い製品を毎日の寝具として使う場合は、体重に対して十分な厚さがあるのかを確かめましょう。
三つ折りマットレスのデメリットについては、次の記事を参考にしてください。
三つ折りマットレスはやめとけって本当?デメリットや選び方を紹介!
A.2 腰が沈み込みすぎず、床の硬さを感じにくい製品を選べば、腰への負担が気になる人も三つ折りマットレスを使えます。マットレスがやわらかすぎると、体重がかかる腰まわりが深く沈み、寝姿勢が崩れることがあります。反対に、厚さが足りないと、腰が沈んだときに床の硬さを感じやすくなります。床に直接敷く場合は、体重に合った厚さがあるかを確認しましょう。
ただし、硬すぎるマットレスでは、肩や腰に圧迫感が生じることもあります。店頭などで試しに寝ることができるときは、仰向けで腰まわりに違和感がないか、寝返りを無理なく打てるかを確かめましょう。
腰への負担が少ないベッドマットレスの硬さについては、次の記事を参考にしてください。
腰への負担が少ないベッドマットレスの硬さは?硬めがいい理由や対策も紹介!
A.3 1枚で使えると表示されていて、体重に合った厚さがある製品なら、三つ折りマットレスだけで寝られます。ただし、必要な厚さは体重や中材の硬さによって異なります。ウレタン製の場合、厚さが10cmあっても、体重や素材の特性によっては体が深く沈み、床の硬さを感じることがあります。製品の厚さだけで判断せず、1枚で使える製品かどうかも確認しましょう。
厚さ5cm以下の製品は、ほかの寝具と重ねて使うのが一般的です。1枚で使えるかどうかは製品によって異なるため、商品ページや取扱説明書を確認しましょう。また、マットレスが硬く感じられる場合は、トッパーやベッドパッドを重ねることで、体に触れる面の感触を調整できることがあります。敷き布団と重ねて使えるかどうかも、製品の説明で確認しましょう。
マットレスだけで寝るときの注意点や選び方については、次の記事を参考にしてください。
マットレスだけで寝るのはNG?デメリットや選び方・おすすめを紹介!