柔らかいベッドやマットレスが
腰の負担になるのはなぜ?
対策や寝方を紹介!
柔らかいベッドで寝ていて、朝起きると腰がつらいと感じることはありませんか?今回は、柔らかいベッドやマットレスが腰の負担になる理由と、今のベッドでできる対策を説明します。腰がつらくなりにくい寝方や、マットレスの選び方も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
柔らかいベッドでは体が沈む分だけ低めの枕が合いやすいため、今のベッドに寝た状態で高さを調整し直しましょう。合う枕の高さは肩幅や寝る姿勢だけでなく、マットレスの硬さによっても変わるためです。仰向けで視線がやや足元寄りに向き、横向きで耳と肩と腰が一直線に並べば、高さが合っている目安です。
低くするなら中材を少し抜き、高くするならたたんだバスタオルを枕の下に敷きましょう。ただし、低くしすぎると顎が上がり、背骨のカーブが乱れます。マットレスがあまりに柔らかいと、枕の調整だけでは合わせきれないこともあります。
枕の高さの測り方と調整方法については、次の記事を参考にしてください。
枕の高さの理想は?自分に合った正しい測り方と調整方法を紹介!
タオルやトッパー、向きの入れ替えを試しても腰の沈みが戻らないなら、マットレスがへたっている可能性があり、交換を検討する時期です。中材の弾力が落ちてへこんだ状態は、上から補う対策だけでは限界があります。
腰の位置にへこみがある、横から見ると腰が沈み込んでいる、寝ると前より体が沈むといった変化がへたりのサインです。コイル式なら、きしむ音や背中にばねが当たる感じも目安になります。買って間もない場合でも、体格に合わずに沈み込むなら買い替えや選び直しを検討しましょう。
マットレスの寿命と買い替えのサインについては、次の記事を参考にしてください。
マットレスの寿命は何年?買い替え時期のサインや種類別の耐用年数も紹介!


(参考画像)
横向きで寝る人は、軽く曲げたひざの間にクッションや抱き枕を挟むと、骨盤や腰のねじれを防ぎやすくなります。何も挟まずにいると上側の脚が下がって骨盤が傾き、腰がねじれやすくなるためです。挟む厚みは両脚が平行になるのが目安で、まずは手持ちのバスタオルを折りたたんで試しましょう。
抱き枕を使う場合は、上側の腕と脚を預けると姿勢が安定します。ただし、厚すぎる物は股関節が開きすぎるため、軽く挟んで違和感のない厚みに調整しましょう。ひざは深く曲げすぎず、体も丸めすぎない姿勢にします。
横向きで寝るときの姿勢については、次の記事を参考にしてください。
横向き寝の正しい寝方は?姿勢や左右どっちが下か・腕の位置も紹介!
体重がある人ほど柔らかいマットレスだと沈みすぎるので、自分が寝たときに腰まわりが沈み込みすぎない硬さかを見て選びます。体の中でいちばん重い腰まわりの沈み方は、体重によって変わるためです。反対に体重が軽い人は、硬すぎる物を選ぶと肩や腰がつらく感じられやすくなります。
ウレタンのマットレスなら品質表示の硬さ区分を、コイル製なら商品説明を確認します。薄すぎると重い腰が下の硬い面に当たる底付きが起きやすくなるため、体重があるほど厚みも確かめましょう。硬さの数値だけでは決めきれないので、最後は実際に寝て判断します。
腰への負担が少ないベッドマットレスの硬さについては、次の記事を参考にしてください。
腰への負担が少ないベッドマットレスの硬さは?硬めがいい理由や対策も紹介!
腰の支え方は中材で変わるので、コイルかウレタンか、使われている材料を商品説明で確かめます。ばねをつなげたボンネルコイルは体を乗せると全体が沈み、寝心地はやや硬めです。独立したばねが体を点で支えるポケットコイルは、重い腰が沈み込んでもほかの部分までは沈みにくいのが特徴です。
ウレタンは体を面で受け止める素材ですが、反発の強さは種類で大きく異なります。ただし素材そのものに優劣はなく、同じコイルでもばねの配置や数によって寝心地の差は大きくなります。腰の沈み込みが気になる人は、ポケットコイルを候補に入れましょう。
マットレスの種類と選び方については、次の記事を参考にしてください。
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硬めのマットレスの選び方については、次の記事を参考にしてください。
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