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椅子でおしゃれに見せる
インテリア術
デザイン違い・色違いの椅子を
センスよく部屋に調和させる方法も！

リード文

本当にたくさんの種類がある椅子。あれもこれもと迷ってしまうことはありませんか？今回は椅子でおしゃれなインテリアを完成させる方法をお伝えします。

画像

目次

素材によってイメージが変わる
ダイニングの椅子はバラバラでもいい
座る以外の用途がある
最後に

素材によってイメージが変わる


椅子に限りませんが、家具は素材によってイメージが変わります。好きな素材から家具を選ぶこともありますよね。椅子には、木・革・布・アイアン・樹脂などたくさんの種類があります。

木の椅子は、色や木目の種類によって

木の椅子は、色や木目の種類によってインテリアの印象が変わります。ナチュラルなインテリアには、籐（ラタン）、節のあるパイン材などが合います。

モダンなインテリアには、

モダンなインテリアには、美しい木肌と艶を持つウォルナットなど存在感のある素材を選ぶのもいいですね。

革の椅子は、高級感のあるおしゃれなインテリアになります。

革の椅子は、高級感のあるおしゃれなインテリアになります。色によって印象も変わります。黒い革ならモダンでスタイリッシュなインテリアに。白い革なら清潔感がありますし、エレガントなインテリアにも合います。

同じ革でも組み合せる素材によって、

同じ革でも組み合せる素材によって、インテリアイメージが異なります。革と天然木で作られた椅子だと重厚感のあるクラッシックなインテリアに。

革とアイアンのコンビなら

革とアイアンのコンビならインダストリアルやカフェのようなイメージのおしゃれなインテリアになります。

布素材の椅子も多いですね。

布素材の椅子も多いですね。布は色柄が豊富なので、カーテンやラグと色合わせをしやすく、部屋に統一感を出したいときには便利です。

また、同じデザインの椅子でも、

また、同じデザインの椅子でも、色違いにするとカラフルで、明るいインテリアになります。

樹脂製の椅子は軽くて、

樹脂製の椅子は軽くて、色もポップな印象が多いので、お部屋のアクセントとして取り入れるのもいいですね。

ダイニングの椅子はバラバラでもいい


ダイニングのテーブルと椅子は、セットで売られていることもありますが、最近ではテーブルと椅子を別々で購入することが比較的可能になってきました。そうなると、どういう組み合わせをしたらいいのか迷うこともあると思います。

ほかにも、テーブルと椅子の

ほかにも、テーブルと椅子の「脚が同素材」のものを選んで統一感を持たせ、椅子は座面が革、布の椅子を置くというようにミックスさせるのも、オリジナル性が出ておしゃれなインテリアになります。

ダイニングテーブルのセットに、

ダイニングテーブルのセットに、１脚だけ全く違うデザインの椅子を選ぶのも、インテリアのアクセントになるのでおすすめです。

個室に1脚椅子を置いておくのも

個室に1脚椅子を置いておくのも実用性があり、便利です。かばんを置いたり、翌日着る服を置いたり。靴下を履くときもサッと座れる場所があればラクですよね。

寝室のベッドサイドテーブルとして使うのもおしゃれです。

寝室のベッドサイドテーブルとして使うのもおしゃれです。

来客用の椅子も

来客用の椅子も普段はこのように棚感覚で使えばジャマにならないのでおすすめです。

最後に


１脚だけお気に入りの椅子を選ぶのもいいですね。ダイニングのところでもお話ししましたが、「椅子をあえて揃えない」コーディネートは最近流行っているスタイルです。

バラバラで椅子を揃えると、

バラバラで椅子を揃えると、その日その日で違う椅子に座って楽しめます。家に居ながらにして、いい気分転換にもなりますね。

素材・色・座り心地など

素材・色・座り心地など、たまらなく好きと思える椅子が1脚でもあるとインテリアコーディネートも楽しくなりますよ。

執筆者

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