超いいものの日 圧縮ボックス スピードキューブDX 8個セット
超いいものの日 圧縮ボックス スピードキューブDX 8個セット

カタログ通販・テレビショッピングのディノスオンラインショップ

 

「クリア」なインテリアと「余白」で
広々と感じられるおしゃれな部屋に

リード文

部屋に置いてあるインテリアやレイアウトの仕方によって、同じサイズの部屋でも、狭くも広くも感じられるもの。部屋の大きさを変えることはできないけれど、少しの工夫で今よりもっと広く感じられる部屋に近づけることができます。

今回は、抜け感のある「クリア」なインテリアを取り入れたり、空間に「余白」を作ることで、部屋を広くおしゃれに見せるテクニックをお伝えします。

「クリア」なインテリアで
視線の抜けを作る

インテリアを置く前はすっきり見えていたのに、実際に置いてみると圧迫感が出て、部屋が狭く感じるようになった、という経験はありませんか?

背の高い家具を並べてしまったり、濃い色のアイテムばかり選んでしまうなども部屋が狭く感じる原因ですが、実は取り入れるインテリアの素材も重要なんです。

部屋を広々と見せたいなら、ガラスやアクリル素材の透明なインテリアを取り入れるのがおすすめです。

透明素材のインテリア

透明素材のインテリアだと、床面や奥行きが透けて見えて「視線の抜け」を作ることができます。そうすることで圧迫感が解消され、実際よりも広く感じられる部屋を演出できます。

「視線の抜け」があるので、ソファテーブルが3つ出ていても狭く感じません。

透明なインテリアの先に

透明なインテリアの先に、窓があるとさらに開放感がアップします。

部屋の中に透明なインテリア

部屋の中に透明なインテリアがあるとシンプルでスタイリッシュな印象もプラスされるので、ひとつ取り入れるだけでも、おしゃれな雰囲気に格上げできます。

さらに、透明なインテリアは他のインテリアをじゃませず、いろんな素材と好相性!ウッド調やモダン調など、どんなテイストの部屋でも取り入れやすいのが特徴です。

ピンクやホワイトでまとめた可愛らしい部屋にもよく馴染みます。

ペットを飼っている人なら

ペットを飼っている人なら、ペットフードテーブルを透明にしてみるのもおすすめです。

食べた後に出しっ放しに

食べた後に出しっ放しにしていても、クリアなテーブルだと存在感も少なく、空間をじゃましません。逆に食事中は、ペットがごはんを食べている顔も見られるので一石二鳥です!

空間にゆとりを生む、「余白」の作り方

空間を広く感じさせるポイントとして、意識的に「余白」を作ることも大切です。インテリアを慎重に選んでも、レイアウトの仕方が間違っていると、せっかくの部屋が狭く感じられてしまいます。

そこで、インテリアの配置だけで、空間にゆとりを生む「余白」の作り方3つのテクニックを事例とともにご紹介します。

・動線上にはなるべく
家具などを配置しない

インテリアの選び方もそうですが、部屋を広く感じさせるために何より大事なのは、視界を遮らないこと。

つまり、室内や廊下などの通り道、リビングダイニングとキッチンの行き来など、生活動線・家事動線上に、なるべくテーブルや棚などの大きな家具を配置しないのが大事なポイントになります。また、観葉植物やゴミ箱なども同様の考え方です。

そして、バラバラと配置するのではなく、空間に余白を作るためにコーナーにまとめたり、片側に寄せて配置すると動線上に余白ができて一直線の空間を作ることができます。そんなことを意識しながら、レイアウトを工夫してみてください。

わが家のキッチン横の通路です。余白を作ってすっきりとさせています。

玄関から見たわが家の廊下

玄関から見たわが家の廊下です。こちらも何も置かず一直線に道を作り、目の錯覚を利用することで、空間が奥へ奥へと続いているように見せています。

・バランスよく余白を取ることで
圧迫感をなくす

棚やテレビまわりも、バランスよく余白を取ることを意識してみてください。

飾り棚のようにものを見せる収納の場合は、詰め込みすぎずに、適度に余白をとることが大事です。

視線が抜けるようにゆったりとものを配置することで、圧迫感がなく、すっきりと見えます。また、棚には背板がないタイプを選ぶと、後ろの壁まで見えるので、より開放感が生まれます。

マイホームなどで

マイホームなどで壁を自由に使える場合は、テレビを壁に掛けるのもひとつの手。存在感のあるテレビを壁に掛けることで、おしゃれにすっきり見えるだけでなく、バランスの取れた余白を演出できるので、空間に広がりを感じられます。

・いちばん簡単な方法は、
床に何も置かないこと

絶対に必要!と思っていたものでも、なくしてみると全然問題がなかったり、掃除がラクになったりと、意外にも快適だったりします。

たとえば、ローテーブル

たとえば、ローテーブルやラグマットなどを使わないのもアイデアのひとつ。見える床のスペースが多くなり、空間が広く感じられ、開放的な雰囲気になります。

ご自身のライフスタイルやライフステージに合わせて、要るもの・要らないものを見直していくのもおすすめです。

最後に

透明素材のインテリアを取り入れたり、床面や奥行きを見せる余白の取れたレイアウトの仕方をすることで、部屋が広く感じられます。

視覚的な効果を上手に使って、今よりも広々としたおしゃれな部屋を演出してみてください。

おしゃれな部屋の作り方
プロが教える
インテリアコーディネートのコツと実例
記事一覧

おしゃれな部屋の作り方
プロが教えるインテリアコーディネートのコツと実例