お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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先月の6月16日(日)にウィッチフォードポタリーを訪ねました。

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最初の予定では、このポタリーの横にできた The Straw Kitchen で、ウィッチフォードポタリーの

創設者であるジム・キーリングさんとランチを。ところがこのカフェ、猛烈な大人気で超満席。

私がポタリーについたときは、車を止める駐車場もいっぱいでした。

そこで、ランチはジムさんの家のキッチンで。ということになったのでしたが

話題にしたいのは、ウィッチフォードポタリーの植木鉢とこのポタリーのあるコッツウォルズ。

とにかく、美しい!

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色々なアイデア。

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そして、そもそも植木鉢。

ガーデニングもアーツ&クラフツの範疇に入る、手仕事の魅力だ。

このフクロウ、欲しかった。持って帰ろうと思えば...。3秒は考えました。

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ポットのディスプレイも毎年変化するけど、毎年間違ってない!

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この時の宿泊していたデイルズフォードの村があるキンガムから、ウイッチフォード村に向かう途中、

ストウ=オン=ザ=ウォルドの町に寄って、可愛らしい街並みを見物。でも、さあ。

今回、イギリス中から見事に育ったハンギングバスケットが減ってしまったんじゃないかって。

心配になりました。

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この写真は2013年7月11日、こういうのが今回のコッツウォルズに、全く見当たらなかった。

私が訪ねた6月になるまで、イギリスはずっと天候が不安定だったから、植物がうまく育っていない

という説もあったけれども、どこを訪ねても圧倒的に少ない感じがしたものです。

ジムさんとの話題は、久々に ygs blog に書きました。


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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