お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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関東地方にも夏が来ました。久々に晴れ。とても、太陽が眩しいです。そして暑い!

長かった梅雨でしたが、これからの猛暑。青山通りの植物たちがどのように生き残るか。心配なので

雑誌撮影の帰り。梅雨終わりの様子を見に行きました。今はいいけれども、この後、どんな天候がくり広がるのか。

ずっと雨なのは困りますが、この厳しい太陽も避けてなるべく日陰に行きたくなります。

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植栽工事以降、このエリアに通って数ヶ月ですが、オリンピックのスタジアム周辺は印象的にひとけのない景色です。

郊外に住んでいるので2週間に1度程度ですが、公共交通機関を避け、都心へは細心の注意で。

それにしても、東京の夏の太陽は、容赦なく強い光が差しています...。

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反面に何度も恋しく思うのは、微妙な中間のトーン、グレーの階調を暖色にも寒色にも幾重にも持つ光。

40年近く前、初めて夏のフランスを訪ねた際、景色の色調が印象派の絵と同じでびっくりしたのですが、日本では見たことの

ない光の質でした。写真は夏の午後のパリ、チュイルリー公園にて。

このような、グレージュの活きる景色。好きな色ですが、ああいう微妙な階調の色。

やっぱり、似合うのはパリなんですよね。

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写真は数年前の夏休みのパリで。サンジェルマンデプレで借りていた短期貸しのアパルトマンのすぐそばにあった、カフェ・ド・フロールへ。

朝に夕に、何度も通いました。

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プチ・デジュネに通ったり。

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夕方にはシャンパンを一杯だけとか...。ヨーロッパは日暮れが遅いので。今の時期だと

夏至と比べれば早まりましたが、21時半頃が日暮れ。

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また、朝にカフェオレ。

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シャネルもここでシャツをオーダーしていたと言われる、主に紳士向けシャツのオーダー店

シャルベのブートニエール(右端)このグレイッシュな色調がすてきです。

私はこのブルーグレーを買いました。ジャケットの胸にあるフラワーポケットに着ける。

やはりパリにいるとグレイッシュな色調に惹かれます。

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香りのコレクションならBULY へ。グレイジュな色調にマッチする植物が基調。

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ギュスターヴ・モローもグレイの階調。

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あ〜。そんな光が恋しいです。

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自宅のなかでも、そんな一瞬を探して、写真のアプリでパリのイメージ。自分なりに。

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小鳥の花瓶には、ミント、オレガノ、フェンネル、タイムのハーブ活け。香りが気持ち良いです。

きっと、急に暑くなったのでの夏バテするかも。そんなときは、ハーブの力を借りてみては?


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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