2025.6.25 / ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)
ツアーが終わって、早1週間。何千枚も撮った写真をこれから整理するのですが
庭の美しさはもちろん、ご一緒に旅行した皆さんのアウトフィットが楽しくて。
とにかく、色彩は大切。庭には、色彩!
例えば、この写真は トム・スチュワート・スミスさんの自邸庭にて。
去年は、前日に、明日のドレスカラーは、パープル系!!!と発表してみたり。
それはこの庭で咲く花がパープル系と知っていたから
、バスでアナウンスを突然して、反応は、当然「えええ?」それでも皆様、ちゃんと結構!パープル系!
今年は、私に、なんというか。意気地が足らず、自分は薄い水色かなんかで
着たいパープルがなかった。
(上の写真は去年のツアーで、スー・スチュワート・スミスさんと)
バラが咲く庭では、赤やピンク!
これで、もう!ガーデンのオーナーから大評判を!
Yoshida じゃないんですけど、ここでも、オオウケ!
ほかの個人邸でも大受けで、私たち、かなりマニアックな質問でも喜ばれるというか。
エンスージアズム。これが、イングリッシュガーデンを支える情熱でもあり。
皆様がメモを片手に一生けんめいオーナーのお話を聞くのも高評価で!
自分では客観的に分かりにくいのですが、後から写真を見ると、あ〜
この感じがいいなあとか。すると次のガーデンツアーではもっとこうしたい、などと、思うのですが、
今回!イギリス暑かった!!!重ね着用の、あと一枚を着るのも暑くて。
この写真は最後に訪ねた 「ザ・エクスチェンジ」にて。ヘッドガーデナーと。
このガーデンのデザイナーは、チェルシー・フラワーショーでも
チェルシーフラワーショーでも数々の受賞歴がある話題の ウラ・マリア。
流石でした。そして、このガーデンの植栽のベースは、ロンドンのエルメスにポップアップで作られたガーデンの展示。
その展示の終わった植物を、そのままリロケーションしたもの。
エルメスのコレクションでは何度か、オーナメンタル・グラスが登場しています。
あー!とにかく暑かった!!!そして、日焼け止めを塗っても
かなり陽に焼けてしまいましたが、...これを使うの忘れていて...もちろん持ってきていたのに
おでこに汗をかくのもリネンのスカーフがあると吹きながら日除け。
とにかく顔ぜんたいを隠さないとね!
手がすごい日焼け!
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