お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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ツアーが終わって、早1週間。何千枚も撮った写真をこれから整理するのですが

庭の美しさはもちろん、ご一緒に旅行した皆さんのアウトフィットが楽しくて。

とにかく、色彩は大切。庭には、色彩!

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例えば、この写真は トム・スチュワート・スミスさんの自邸庭にて。

去年は、前日に、明日のドレスカラーは、パープル系!!!と発表してみたり。

それはこの庭で咲く花がパープル系と知っていたから

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、バスでアナウンスを突然して、反応は、当然「えええ?」それでも皆様、ちゃんと結構!パープル系!

今年は、私に、なんというか。意気地が足らず、自分は薄い水色かなんかで

着たいパープルがなかった。

(上の写真は去年のツアーで、スー・スチュワート・スミスさんと)

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バラが咲く庭では、赤やピンク!

これで、もう!ガーデンのオーナーから大評判を!

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Yoshida じゃないんですけど、ここでも、オオウケ!

ほかの個人邸でも大受けで、私たち、かなりマニアックな質問でも喜ばれるというか。

エンスージアズム。これが、イングリッシュガーデンを支える情熱でもあり。

皆様がメモを片手に一生けんめいオーナーのお話を聞くのも高評価で!

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自分では客観的に分かりにくいのですが、後から写真を見ると、あ〜

この感じがいいなあとか。すると次のガーデンツアーではもっとこうしたい、などと、思うのですが、

今回!イギリス暑かった!!!重ね着用の、あと一枚を着るのも暑くて。

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この写真は最後に訪ねた 「ザ・エクスチェンジ」にて。ヘッドガーデナーと。

このガーデンのデザイナーは、チェルシー・フラワーショーでも

チェルシーフラワーショーでも数々の受賞歴がある話題の ウラ・マリア。

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流石でした。そして、このガーデンの植栽のベースは、ロンドンのエルメスにポップアップで作られたガーデンの展示。

その展示の終わった植物を、そのままリロケーションしたもの。

エルメスのコレクションでは何度か、オーナメンタル・グラスが登場しています。

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あー!とにかく暑かった!!!そして、日焼け止めを塗っても

かなり陽に焼けてしまいましたが、...これを使うの忘れていて...もちろん持ってきていたのに

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おでこに汗をかくのもリネンのスカーフがあると吹きながら日除け。

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とにかく顔ぜんたいを隠さないとね!

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手がすごい日焼け!


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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