お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

専門家吉谷桂子のガーデンダイアリー ~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~

「旅(SIGHTSEEING)」の記事一覧

夢みるヨーロッパ

お正月の気分は1月1日か2日で終わらせて、なるべくなら、さっさと気持ちを日常に戻したいと思うのは私だけ? インスタには、湯気のあがるお雑煮を乗せましたが、吉谷家の元旦恒例、菩提寺墓参り以外はず〜っと家にいるので、何をしているかというと、と...

世界はある.イタリア-2

イタリアのこと、ずっと考えていたら、イタリアを旅する夢を見ました。 まだ、初夢じゃあないですけれども...。状況復帰には3年かかるとか言われていますね。うーん。 2021年に希望をもちつつ、2022年に大きな期待をしましょうか。 私たち夫...

どこへ行かれなくても、きっと世界はそこにあるから

コロナ禍の状況、ヨーロッパで感染が拡大していったのは、ニュースなどで見る都度、辛かったです。特にイタリア。誤解を恐れずに書いてしまうと映画「ベニスに死す」のような世界観、いっつも世紀末みたいな。それを何度も映画を観ていたせいか、なんとなく...

中之条ガーデンズのウインターガーデン

中之条ガーデンズへ。目指していたウインターガーデンがどこまでサバイバルできるか ずっと以前から、この日を目指して群馬行きを計画していたのですが、今の状況は、移動も何も、本当に厳しいですね。でも、今年の今、確認しておかないことには来年の12...

去年の今ごろ...イギリスへ 6

レストランでのディナー会食、今は本当に外食が減り、数人で集まっての食事のシーンが恋しいような気持ちです。 さて、イギリスの食事が美味しくなったと言われて、もう20年以上が経ちましたが、そのプレゼンテーションのモダンさも見どころです。お皿の...

去年の今ごろ...イギリスへ 5

イギリスの田舎の旅。素晴らしいけれども、駅から遠く離れたところにある庭やホテルは、自分で電話で、タクシーを呼んで行くことになります。 (到着時間がわかっていれば、ホテルからお迎えを手配してもらうのもあり) ただイギリスの田舎は、日本みたい...

去年の今ごろ...イギリスへ 4

初めてのイギリス旅行なら、間違いなく初夏の5月下旬から7月上旬頃がおすすめですが、他の季節もそれぞれに魅力があります。 春は、球根の花が咲き乱れる庭を中心に、新緑の美しいイギリスの景色全体。 春が来て機嫌の良いイギリスのひとたち。 夏は夏至...

去年の今ごろ...イギリスへ 3

ロンドン・コロシアム恒例の「くるみ割り人形」(を年末恒例としたのはこのバレエ団)へ。 イングリッシュ・ナショナル・バレエはロイヤル・バレエに次ぐ、第二のバレエ団。 何末のロンドンに来る以上は、2種類とも見ておきたいものですが。チケットを9...

去年の今ごろ...イギリスへ 2

ロンドンの街の規模。東京とか、パリの街を例にとっても同じようなことが言えるかと思うのですが、 2〜3日の滞在なら、一度に全部を回るなど無茶な話で、基本は2〜3箇所のエリアを訪問。 なので、どのエリアのホテルに滞在するかで、ロンドンの楽しみ...

去年の今ごろ...イギリスへ 1

今、海外旅行、国際線の飛行機に乗ることなど、考えられない状況ですよね。 よく、夢に見ます。 ゆえに今年は、何度も思い出してた。去年の暮れ。12月のイギリスへ行けたことを。 もちろん、気楽に行く事を決めたわけではなく、いつも個人で外国にいく...

吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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